我想う支援日誌

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葬式=仏教式は解せない

日本人は道路にゴミを捨てない、公共の規律は守り、強調意識も強く、対立を好まず、世界的に見ても民度の高い国民なのは間違いないだろうが、言い換えれば自己主張の少ない周囲の目を気にする国民とも言え、そのお人好しを利用して稼いでる人達もいる。 前回...
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「自分なら」で判断すればいい

15年間、千数百件の葬式施行した家族と事前相談、逝去後は葬式相談、遺骨処理や納骨と都度、アドバイスしながらひとつひとつ処理してきましたが、入院中、逝去後、どうすべきか迷う家族が多く、そのアドバイスをする人達の意見は賛同できない事が多い。 『...
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5分の我慢で半年の安心

4日逝去の故人は2019年11月胃痛で胃カメラ検査、初期胃癌発見ならステージ1の可能性が高かったろうと思われますが、家族の話しでは腹腔鏡下手術も含め開腹手術を頑なに拒否されたそうで3年後の2022年6月4日深夜87才で人生の幕を引きました。...
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商売じゃないから本音が言える

最終枠内7番目『商売じゃないから本音が言える』、一連の内容は全て僕自身の事ですから皆さんは『自分なら――、』と自身に置き換えて考えてみてください。 『過去の人生を振り返る』『我が人生の原理原則(幸福感)を知る』『働ける喜び(少なくとも嫌でな...
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小さな幸せ、今の幸せを感じられる

今回は枠内6番目『小さな幸せ、今の幸せを感じられる』一連の内容は全て僕自身の事ですから皆さんは『自分なら――、』と自身に置き換えて考えてみてください。 『過去の人生を振り返る』『我が人生の原理原則(幸福感)を知る』『働ける喜び(少なくとも嫌...
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『食えりゃいい』

今回は枠内5番目『食えりゃいい』ですが、一連の内容は全て僕自身の事ですから皆さんは『自分なら――、』と自身に置き換えて考えてみてください。 『過去の人生を振り返る』『我が人生の原理原則(幸福感)を知る』『働ける喜び(少なくとも嫌でない)』『...
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『職場と家庭が円満である』

今回は枠内4番目『職場と家庭が円満である』ですが、一連の内容は全て僕自身の事ですから皆さんは『自分なら――、』と自身に置き換えて考えてみてください。 『過去の人生を振り返る』『我が人生の原理原則(幸福感)を知る』『働ける喜び(少なくとも嫌で...
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『働ける喜び(少なくとも嫌々でない)』

今回は枠内3番目『働ける喜び(少なくとも嫌々でない)』ですが、一連の内容は全て僕自身の事ですから皆さんは『自分なら――、』と自身に置き換えて考えてみてください。 『過去の人生を振り返る』『我が人生の原理原則(幸福感)を知る』『働ける喜び(少...
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『我が人生の原理原則(幸福感)を知る』

今回は枠内2番目『我が人生の原理原則(幸福感)を知る』ですが、一連の内容は全て僕自身の事ですから皆さんは『自分なら――、』と自身に置き換えて考えてみてください。 『過去の人生を振り返る』『我が人生の原理原則(幸福感)を知る』『働ける喜び(少...
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『過去の人生を振り返る』

20日以上空いてしまいましたが個人的な人生哲学を書きますので、それが教師、反面教師いずれでも、ご自身の人生に少しでも糧かてとなってくれたら幸いです 『過去の人生を振り返る』『我が人生の原理原則(幸福感)を知る』『働ける喜び(少なくとも嫌でな...
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広告宣伝しない2つの理由「3」

広告宣伝しない理由の最後、依頼者側からすれば知らなければ依頼できないのは確かですが、全ての人がネットをする訳でなく『死』に関心のある高齢者ほどアナログですからネット・チラシ・各施設のテレビCM・公共雑誌・立て看板などあらゆる広告媒体を使わな...
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広告宣伝しない2つの理由「2」

「1」 広告宣伝に費用を掛ければ必ず料金に反映し高くなるから 「2」全ての依頼を受ける訳ではないからと書くと「えっ、どういうこと?」と思われる方もおられるでしょうけど、ホームページの始めに『ご利用はが必須です』とあり続いて『入会案内・対象者...
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広告宣伝しない2つの理由「1」

『我が人生哲学』について書く予定がバタバタして20日間が過ぎてしまいました。 途中で入った孤独死だけは対処法を記載、その間も紹介による入会相談は続き、過去数年以内の葬式経験者からは、葬式代が予想以上に高く葬式後あんしんサポートを紹介されたが...
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孤独死対策してますか?

毎年数人からの孤独死があり、その中の一人は腐乱状態で逢うことも出来ない状態で強烈な死臭、孤独死の季節は様々ですが凄惨な死体は何故か5月6月に多いのが特徴で、暑くも寒くも無く過ごし易い季節である事が油断に繋がるのかもしれません。 2022年現...
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コロナ終息までお勧め葬式

バタバタした日が続きブログまで手が回りませんでしたが、12日午後3時、家族葬の読経が始まりましたので事務所に戻って書き始めてます。本当は『過去の人生を振り返る』の予定でしたが、5月に入ってもコロナ感染は下火にならない為、コロナ感染下にお勧め...
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我が人生哲学

葬儀支援と葬儀屋の絶対的な違いのひとつが『家族からの相談とアドバイス』だろう。死後手続き等で葬儀屋の担当者が家族から相談される事は無いだろう(かつて大手葬儀社勤務の千明談)例えば不動産相続ひとつでも司法書士を紹介してバークマージンを受け取る...
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「石の上にも三年」「一念岩をも通す」

結論から言うと、どちらも結果論じゃねぇかなぁって気がする。意志薄弱で忍耐力も希薄、根が坊ちゃん育ちで軟弱だから不言実行など到底無理、何かするなら『有言実行』で自分を追い込み、嫌いなもの(事)は出来ないし続かない。 コンサルティング前は営業マ...
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挑戦とせっかちは若さの秘訣‥かも

自分の死後費用を心配しながら生きる老人に『なぜ!?』と驚いたが、葬式の実態は葬儀屋、寺ともに「供養」「親不孝」「当然」のような言葉で心の急所を突き、高額な費用や布施で自分の利益だけを追求する摩訶不思議な現実だと分った。 大体に於いて葬式代、...
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火葬は全国区の制度を賢く使う

昨年辺りから前橋市斎場では48時間以内の火葬予約が取り難くなった事から伊勢崎市、渋川市の斎場利用を意図的に増やしてます。理由は『少しでも家族の負担を軽減させる為』ですが、大多数の葬儀屋は考えませんから家族から提案するしかありません。 》火葬...
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葬儀支援は『温故知新』なり

『温故知新おんこちしん』昔の事柄を今また調べなおしたり考えなおしたりして新しい道理や知識を探り当てること 昔は疫えき病(伝染病)が流行ると家の周りにお札を貼って伝染病を防いだつもりになってた時代がありました。今でも火災除けの札を貼ってる家も...