広告宣伝しない2つの理由「1」

我想う支援日誌
この記事は約3分で読めます。

『我が人生哲学』について書く予定がバタバタして20日間が過ぎてしまいました。

途中で入った孤独死だけは対処法を記載、その間も紹介による入会相談は続き、過去数年以内の葬式経験者からは、葬式代が予想以上に高く葬式後あんしんサポートを紹介されたが存在を知らなかった。その時点で知ってたら――、」と言われる方も多い。

言いたい事は分りますが、開設以来続けているホームページ・ブログ・あんしん館壁面懸垂幕はあり、紹介されての来館なら近くに当方を知ってる人がいた訳で、調べようと思えばできたとも言えます。

直接費用の掛かる広告宣伝をしない理由は2つです

「1」 広告宣伝に費用を掛ければ必ず料金に反映し高くなるから
「2」全ての依頼を受ける訳ではないから

多くの人に周知して貰おうとすれば、ネット広告、チラシ広告、役所等のテレビ広告、電信柱や立て看板など長期に渡り続けるしかありませんが多額の費用が掛かります。例えば月額50万円の広告宣伝費だけでも年間600万円、年間200施行でも一軒3万円上乗せ、されど2名体制では維持出来ませんから人件費が更に上乗せとなります。

法人なら社保負担や福利厚生も考えると200施行で考えた場合、スタッフ1名増で最低でも更に5万円~、2名なら10万円は確実に上乗せするしかあません。解り易く言うと『広告宣伝費+増えた人件費=合計額』までの売上でなく「利益」までは『施行しなかったのと一緒』です。

1施行、2施行で合計額が穴埋め出来るとしたら間違いなく高額な葬儀屋です。案内係の女性、施行担当者から始まりコーヒー1杯まで全て支払いに上乗せされるのです。

企業拡大を目指せば増員は当然、されど『葬儀支援から掛け離れ利益優先の商売となるしかない』のは明白、ゆえの対応策を取り続けているのが、あんしんサポート葬儀支援センターとなるわけです。

① 24時間労働でも労働基準監督署に何も言われない役員だけで対応
② 役員だけなら人件費計上せずとも法的問題も出ない体制になる
③ 利益無視で使用品は全て高水準品質が可能となる
④ 祭壇には30万円相当の供物類を設置しても1件当たり1,500円で済む
⑤ 依って提示料金だけで全ての葬式プランが実現できる
</font>[/html]
⑥ 結果、実質日本一低価格で高品質な葬式提供が可能となる

『相談予約』『事前相談』『入会』すれば、その後は葬式代の心配をする事なく過ごせ、逝去後は残る家族の生活が守れる葬式を実現させられるから葬儀屋でなく葬儀支援センターと言い続けてる訳です

追加必須なのに追加不要と表示する詐欺対応でなく、本当に追加不要超低料金・高品質の実現には利用者負担になる広告宣伝費はできません葬儀支援センターの第一目的は少しでも利用者負担を軽減し、尚且つ温かく送る葬式+家族毎に必要な知識や情報提供をする事で1件でも多くの利用者を確保する事ではありません。

コメント