我想う支援日誌

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吹割の滝でマイナスイオン(動画あり)

5月7日(金)は他に予定もなく、午前10時出発で散骨&ドライブでした。忙しい時はトンボ返りですが余裕がある時はちょっとした楽しみを付け足すだけで有意義な時間になります。
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迷ったらシンプルに考える

葬儀支援が誕生したきっかけは「人の死」をシンプルに考えた結果で、人の悲しみを暴利に繋げた葬儀屋と葬式坊主への違和感と葬式貧乏の陥る人達に何が必要で、どうすれば助けられるかとシンプルに考えた結果です。一番驚くのは「俺ってこんな奴だったか」です。
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葬儀業界お前もか!?

どんな業界も時代とともに変化し続けており、それは葬儀業界とて同じ仏教で言う「諸行無常」です。コロナ感染下に於いて10年は前倒しされた感がありますが、多くの庶民にとっては結果オーライだろうと思う。また葬式とはなんぞやと考える機会になって欲しい。
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学ぶのは立派な人でなく反面教師から

66年の人生を振り返ると僕の学びの大半は「反面教師」だったことに気づく。偉人と呼ばれたり、成功者と呼ばれる人達の話しは、その人だったから成し得た事で自分が真似して出来る事ではないだろう。しかし99%の人間は同じだから偉人には成れなくても凡人として成功はできるはずだ。
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どんな業種も末期前は二極分化

商売に於いて繁盛店を創れない人には共通点があって「全ての責任は自分以外の外にあると考える人だ」分り易く言えば「客が悪い」「政治が悪い」「不景気だ」などだが繁盛店に店主や経営者に話しを聞けば分る。この手の話題は一切出て来ないだろうし不満も言わないだろう。
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かつての結婚式に学べ

最先端を走っているのはスーパーなどの小売業で他の業種は先人の通った道から学べるだけ有難い。結婚式と葬式は真逆とも言えるが非常に近い業界とも言える訳だからかつての婚礼業界と今の実態を見ればどうすべきかは見えてくるだろう。ただ猪突猛進するよりは遥かに良いだろう。
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2030年団塊世代は80代

団塊世代のトップはそろそろ終幕期に入るくらいは誰にでも分るだろうし、現状の老人生活の実態も意識さえすれば分るのだから10年後の予測はし易いだろう。生活だけでも大変な老人達が溢れるのは間違いない。日本人はなぜか「何とかなるよね」と思っているのが不思議だ。
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コロナ限定、終幕確実なら自宅に連れて帰る

コロナ感染下だから病院も施設も患者との面会はさせてないだろう。数か月逢ってない家族が普通じゃないだろうか、そのまま終幕を迎えたら後悔が残るのでは?「はい」と思う人で対象者の終幕が近いならすぐに退院させて自宅介護に切り替えたほうが良い。看取りする医師の確保は忘れずに。
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お婆ちゃんが支払うと聞き、家族葬から直葬に変更

孫や家族間でも老人の生活を守る気がないのが現実。国民年金だけで暮らす老人がいたら直葬以外は勧められないだろう。気持ち的には葬式をしてあげたいだろうが葬式後の生活を思い浮かばせれば理解できるだろう。せめてうちだけでも老人の生活を守ってあげたい。
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一人暮らしのお婆ちゃん焼死

やはり老人の一人暮らしは避けたいと考えさせられた葬式でした。年を取れば物忘れが激しく成ったり、戸締りを忘れたり、鍋を火にかけたまま忘れても不思議では無い。子供達に同居の強制はできないし老人も一緒に住みたいとは思わないだろうが放置しておける問題ではない。
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公営団地5階から深夜に階段で降ろした故人

葬儀支援対象者の中に公営住宅入居者がいて入院費が大変なら自宅介護しかない。ところが5階建てまでは今もエレベーターの無い所も多い。5階から1階まで降ろすのは結構大変だが、自分自身が年老いてきたのが分るだけに、これから先も続くであろう階段手卸し対策が必要だろう。
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死化粧すら出来なかった姉の死

胃癌はゲッソリの言葉がピッタリなほど痩せこけ人相が全く違ってしまうだけに化粧するしないの段階だなく人に逢わせられない事さえある。46才で逝った僕の姉がそうだっただけに同じような故人の家族への対処方法を考える必要はあると思っているのだが難しい――、
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俺は葬儀屋にはなれない

14年間千数百件の葬式をしてきたが『俺は葬儀屋にはなれない』とつくづく思う。葬儀屋と話しても話しは噛み合わないし、話してる内容も理解できないし、立ってる土俵が全く違うことだけは痛感する事ばかりだ。これから先も葬儀屋の友人はできないだろうと欲しくもない。
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ホームページ・ブログが完全に壊れた

この時は慌てたし落ち込んだけど持ち前の前向きさき役に立った。壊れたなら全く新しいものを創れば前回より良いものが創れるはず――、この発想は間違って無かったが数日間は無不足と神経を遣ったのだろう口内炎が数か所できた痛くて飯も食えなかった。でもまて一歩スキルは上がったと思う。