小さな幸せ、今の幸せを感じられる

我想う支援日誌
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今回は枠内6番目『小さな幸せ、今の幸せを感じられる』一連の内容は全て僕自身の事ですから皆さんは『自分なら――、』と自身に置き換えて考えてみてください。

『過去の人生を振り返る』
『我が人生の原理原則(幸福感)を知る』
『働ける喜び(少なくとも嫌でない)』
『職場と家庭が円満である』
『食えりゃいい』
『小さな幸せ、今の幸せを感じられる』
『商売じゃないから本音が言える』

最上段サムネイルは何処にでもある夕焼風景ですが、最近夕焼け見たり綺麗だと感じた記憶がありますか、無ければ心に余裕の無い日々を送ってるのかもしれません。余裕が無いと小さな幸せも感じられなくなり、よりわびしい心になりがちです。

日々の生活で大事なのは『今ある自分の幸せを実感する事』『小さな幸せの積み重ね』が毎日を元気な笑顔でハツラツと生きる素になるはずです。

普通に動ける肉体と精神の健康があるなら、それが幸せの源とみなもと知りましょう。試しに総合病院の近くまで夜行けば殆どの窓に灯りが見えるでしょう。各病室の中には病人がおられ、中には明日をも知れない重病患者もいる――、と思えば自分の幸せを実感できるでしょう。

旅行、正月、盆など特定の楽しみもありますが、人生とは何気ない日々の積み重ねが殆どですから、日々の生活の中で小さな幸せを積み重ねる日々はとても大事です。

葬儀支援は相手任せのスケジュールで一泊旅行でさえ行けませんが、散骨の途中で寄る15分のイチゴ狩りや、道筋にある有名な永井食堂でもつ煮定食を食べたり、全国的にも集客数の多い川場道の駅に行ったり、時間に余裕があり良い気候なら、景色の良い場所に行きおにぎりを食べたり、カラオケで発散もあります。

ひとつひとつは些細だけど、小さな楽しみだから頻繁に実行できるメリットもあり、明日は――、明後日は――、と繋げば年中無休の仕事でも「あっ」という間の1年です。

うちの千明ちぎらに言わせると6月になろうとしてる今「正月おせちを食べたのはつい先日みたい――、」だそうですから1年が「あっ」という間なのでしょう。

冒頭書いたように夕焼けが綺麗と目に留まり感じられるくらいの心のゆとりは欲しいもの、これは夕焼けだけの事でなく、道端に咲く花、新緑の青葉、季節の風、春に感じる太陽の温もりなど小さな幸せを感じられる心の余裕が家族を始めとした周囲の人達への温もりある対応にも成るのでしょう。

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