葬式関連

焼骨に付着する色と喉仏

病気で薬を飲んでたから焼骨に色が着くと言う人はとにかく多いが、それが事実である可能性は低いだろう。緑色熱したチタンに触れた骨の部分の可能性が高いし茶色系は焦げた色と思って良いだろう。斎場職員が入れた花の色と言うがその可能性も低いと思える。
葬式関連

素手で拾骨すれば違いはハッキリ分かる

橋渡しの言葉はあっても箸渡しなる言葉はない。またこの世とあの世の橋渡しなど昔は土葬だからあり得ない。屁理屈の語呂合わせに惑わされず「ありがとう」の言葉を添えて各自が手で拾ってあげたいものだ。但し昔ながらの熱いまま拾骨する斎場ではできません。
我想う支援日誌

学ぶのは立派な人でなく反面教師から

66年の人生を振り返ると僕の学びの大半は「反面教師」だったことに気づく。偉人と呼ばれたり、成功者と呼ばれる人達の話しは、その人だったから成し得た事で自分が真似して出来る事ではないだろう。しかし99%の人間は同じだから偉人には成れなくても凡人として成功はできるはずだ。
葬儀支援関連

事前相談後は、死後費用の心配を一切することなく安心して生きられること

あんしんサポート理念「誰もが、死後費用の心配をすることなく、心穏やかに生きられる世の中にしたい」は言葉だけでは意味がありません。理念を実現するのが「事前相談」であり事前相談後は理念から目的へと進み施行で実現させます。
葬儀支援関連

葬儀は大事、でも残る家族の生活はもっと大事だから絶対に無理はさせません

葬儀は存命中に行う別れを受け入れる為の時間だからとても大事、しかし逝去後の葬式は騒ぐことでも無理をすることでもなく、温かい心で送れることです。無理して残る家族の生活に支障が出たら親の葬式なら親不孝の上塗りでしかありません。絶対に無理をしてはいけません。
葬儀支援関連

誰もが死後費用の心配をせず生きられる世の中にしたい「理念」

この世に生を受ければ100%終幕を迎えるのは誰でも知ってる事。国が誕生を認めたなら死後の処置だけでも福祉で行うべきだろう。それが駄目なら国民一人ひとりが積み立てれば簡単に解決するのにしない。2030年までに死後費用の心配をせず生きられる世の中になって欲しい。
葬式関連

家族が死にそうだけどお金がない

金がなければ尚更のこと逝去前に動き出すことです。病院ならソーシャルワーカー、他は地域包括支援センターに行きましょう。偉そうな態度をせず現状を伝えれば対応してくれる葬儀社を紹介してくれたり最善の方法を探してくれるかもしれません。余り深刻に考えず楽観視することも大事です。
葬儀支援関連

今の葬式視点は「家族目線」ではない

葬儀は大事、でも葬式より残る家族の生活はもっと大事、だから絶対に無理をしてはいけません。無理はさせません。あんしんサポートの信条ですが、今の葬式は残る家族の生活など無視した葬式や布施が横行しています。もう一時じっくり我が家の葬式について考えておきべきと思う。
法要・遺骨・墓関連

供養と最高の供養を知っておこう

供養とは「故人を忘れないこと」最高の供養とは「残る家族が毎日を元気な笑顔で過ごす姿を見せ続けること」供養にお金は掛からないが「心」が無いとできないのが供養だろう。
法要・遺骨・墓関連

四十九日は納骨する日ではない

四十九日は忌明け、仏の仲間入りをする日で納骨する日ではありません(しても良いんですが)日本は本来土葬ですから即日納骨が本来の姿です。
葬式関連

葬儀屋の理屈は商売前提の建前論

葬儀屋アドバイスの大半は自社利益を優先した発想からで家族の為のアドバイスではないだろう。我が家の葬式なのだから家族の価値観、財布事情、故人との関係などで要不要を決めれば良いだろう。宗教者アドバイスも家族目線と違い過ぎて参考にならないだろう。
よく聞かれる質問

発想の原点は「なぜ?」

子供は「なぜ?」「どうして?」と疑問を持つ事で成長するが、これは年齢に関係なく疑問を持たなくなったら人としての成長が停止したと思って良いだろう。仕事は勿論だが家庭内や夫婦間に於いても「なぜ昔のようなトキメキが無いのだろう」と考える事が大事。
よく聞かれる質問

全ての形が決まるデスク

他人は分らないが僕はつまづきや失敗を繰り返したあとに成功した経験が多い。人生では人に言わせれば波乱万丈らしいがだから今の自分がいるのは間違いない。多少の挫折はより高みへと進む過程だと思うからか、全て白紙に戻して始めることが多い。
よく聞かれる質問

自宅介護は死亡診断する医師必須

最後を自宅で迎えたい人のほうが多いし心情は充分過ぎるほど理解もできるが安易に結論を出すべきではない。少なくとも自宅介護をした場合の精神面、金銭面、肉体面でのシュミレーションをしたり家族全員で話し合ってから決めることをお勧めする。
我想う支援日誌

どんな業種も末期前は二極分化

商売に於いて繁盛店を創れない人には共通点があって「全ての責任は自分以外の外にあると考える人だ」分り易く言えば「客が悪い」「政治が悪い」「不景気だ」などだが繁盛店に店主や経営者に話しを聞けば分る。この手の話題は一切出て来ないだろうし不満も言わないだろう。
我想う支援日誌

かつての結婚式に学べ

最先端を走っているのはスーパーなどの小売業で他の業種は先人の通った道から学べるだけ有難い。結婚式と葬式は真逆とも言えるが非常に近い業界とも言える訳だからかつての婚礼業界と今の実態を見ればどうすべきかは見えてくるだろう。ただ猪突猛進するよりは遥かに良いだろう。
我想う支援日誌

2030年団塊世代は80代

団塊世代のトップはそろそろ終幕期に入るくらいは誰にでも分るだろうし、現状の老人生活の実態も意識さえすれば分るのだから10年後の予測はし易いだろう。生活だけでも大変な老人達が溢れるのは間違いない。日本人はなぜか「何とかなるよね」と思っているのが不思議だ。
生前の終活関連

「終活」の基本は家族に迷惑を掛けない事

終活作りを生き甲斐とする老人もいるようだが「家族に迷惑を掛けない終幕」が終活の基本でなければ意味がない。とくに葬式のことについては自身が医療費等掛けずに逝くとは限らないだけに残る家族に任せるのがベストだろう。
マナー関連

マナー!?への反論

葬儀業界で言われるマナーの90%以上は理解不能でマナーと書いてる人間の自己満足でしかないだろう。自分の発言が多くの人を迷わせたり困らせていることを自覚したほうがいい、その意味で言えば一番のマナー違反はマナーとはと書いたあなたです。
遺言書関連

遺言書の賢い利用法

生前に言いたくないが自分が逝去した時は伝えたい事は結構あるような気がする。借金ね、隠し子もなどその典型だろう。何度も下書きすれば書くべき内容も徐々にまとまってくるだろう。また一度書いてあずけたら終わりではない。極論を言えば毎年書き換える感覚でいい。