後悔の無い人生を生きた人はいない

言葉・ことわざ
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気付かなかったのか、暗に目をつむってきたのか、ただ突っ張ってきたのか、後悔なる言葉をさほど意識した事はありませんけど、葬儀支援を始めて良くも悪くも様々な人達の言葉を客観的に聞き自分の人生と重ねると『やり直せない後悔の念』ばかり浮かんできます。

中学生まで戻れたら救急外科医(医者ではない)が性格に合ってるかな――、
お爺ちゃん、お婆ちゃんに少しでも孝行らしい事をしたかった――、
僕の場合、自分に対しても、自分以外の人に対しても、やってしまった後悔より、やらなかった後悔ばかりで過去の自分を振り返ると馬鹿さ加減に呆れる事も多い。

ただ葬儀支援を始めて15年余り数千人の相談に乗り、世間話、身の上話、愚痴なども聞いてると、後悔の想いと現実の狭間はざま彷徨さまよい迷ってる人達が多いのか、本音で後悔を話せた人はスッキリ出来たり、アドバイスを聞いて心が軽くなったりもするようです。

他人の失敗や後悔を本音で聞かせて貰える葬儀支援の道で分かった事があります。

『後悔の無い人生を生きた人はいない。よく考えれば後悔だらけの人生、それが普通の人、それが本音、だから人間』

人間誰しも弱さや後悔は当り前と思えれば、建前や世間体のを着て生きる必要もなく、鎧を脱げない人より楽に生きられるぶん賢い選択の気がする。過去の失敗や後悔がかてとなり肥やしと成れば必要悪ひつようあくと受け止められるし自身が反面教師となれるだろう。

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