我想う支援日誌

幸せと感じる大前提がようやく分った

他人は分らないが僕の感じる「幸福感」はとても身近で、そんな事で?と思えるような事ばかりです。それは旅行、豪華な食事など特別な時間でもありません。説明が難しいほど何気ない日常の中で「ふっ」と感じる。
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小さな幸せを積み重ねる人生

人生の基本は日々平凡でつまらない毎日の繰り返しですが、その一日の中とほんの少し楽しみを取り入れるだけで1年間が楽しく過ごせる。そこに大金は掛からないけど他人を当てにせず自分で楽しもうとする姿勢と行動力は絶対条件です。
我想う支援日誌

6時間アクセス出来ず、焦ったぁ(*´Д`)

「サイトで技術的な問題が発生しています。サイト管理者のメールを確認して指示に従ってください」この文字を見てアクセス出来なかった一瞬は頭が真っ白で「また新たなブログを作らせる気かぁと気落ちしましたが、困った時は一時でも良いから現状を客観的に捉えることが大事なようです。
我想う支援日誌

一般葬、自宅葬を断る事にした理由

葬儀屋の特徴なのか、他業種でも同様なのか分りませんが「自分の得意な事や情報は伝えない」でも「誰かの有用な情報は聞きたがる」経営者ばかりな気がします。言葉は悪いけど「小せぇなぁ」とか「せこいなぁ」と思うと話しをする気になれない。これも反面教師‥‥
我想う支援日誌

低料金葬儀社は対応が悪い?「おぃおぃ」

成功者に共通項は無いが敗者には驚くほど共通項がある。経営者でもサラリーマンでもうだつの上がらない人の言葉を聞いてれば分る。全ての責任は自分以外に転嫁してるだろう。当然教師はならないが反面教師としては最高の人間だと思って付き合えば良いだろう。
我想う支援日誌

ブローカーを利用する葬儀社が理解できない「2」

14年間葬儀業界に身を置きましたが、いまだに蚊帳の外感覚しかありません。だから葬儀社とは全く違う発想をするわけで利用者にとってはメリットも多いだろうと思っています。その客観的な目線から見える「我想う」です
我想う支援日誌

葬儀社紹介業を断念した理由「1」

葬儀屋がしたくない僕は千明を引き連れ葬儀社紹介業を立ち上げるべく行動を開始、県内数十件の葬儀社を訪問して話しを聞かせた貰うが言ってる事とやってる事の格差があり過ぎて疑いの目で葬儀社を見るきっかけとなる。結論を言うと「俺が依頼したいと思う葬儀社は無かった」これが全て。
我想う支援日誌

やはり10年は前倒しになってる模様

コロナ感染はいまだ終息の気配さえ見えませんが外食産業の大打撃は勿論、葬儀業界でも相当な影響が出ている模様です。200名の葬式が10名の葬式になれば当然だし高額料金に誘導し難いのは間違いありません。ただし利用者目線で見れば近未来には「禍転じて福となす」になるかも。
生前の終活関連

事前相談2時間は掛るなぁ

事前相談は葬式予約者を確定する為のものではありません。少なくとも死後の不安が金銭面も含めて解消することです。初めて逢った人に安心感を持たせるのは決して簡単ではありませんが、後押ししてくれるのが利用者の紹介なのだろうと思う。
我想う支援日誌

葬儀支援は借金しない‥‥は正解かも

葬式は死んでから依頼する人も多く、人の死は担当医でさえ分らないのですから葬式依頼がいつ入って来るか全く分らないのが葬儀屋、その結果として高額、高利益を求め利用者の真意とは掛け離れてる現実では支援など到底できません。だから‥‥
我想う支援日誌

吹割の滝でマイナスイオン(動画あり)

5月7日(金)は他に予定もなく、午前10時出発で散骨&ドライブでした。忙しい時はトンボ返りですが余裕がある時はちょっとした楽しみを付け足すだけで有意義な時間になります。
葬式関連

家族が葬式ですべき事一覧

葬式で家族がすべき事は「自分達家族の手で温かく送れた」と実感できる事、でもそれを家族は知りませんから我々がアドバイスしたら手伝ったり、話したりしながら葬式の数日間を温もりの有るある時間へと後ろから誘導することです。勿論、葬式費用もそのひとつです。
各種手続き

ATMは4種類ある

少額の貯金しかない通帳が人が死ぬ度に増え続けてるんじゃないかと思う。例えば10万円以下は名義人の死亡確認できれば即時精算します。みたいな基準を作らないと面倒だけが増えるんじゃないかと思うけど・・・・
各種手続き

故人の通帳引落しは、督促状を貰う

故人の通帳から生活費を引き落としている家族は結構多いです。しかし逝去したら全額引き出して「督促状」で処理することを勧めます。不要なものはキャンセルしたり、契約内容を見直すのは絶好の機会と知りましょう
葬式関連

火葬の着火音は聞かせるべき

人の死は悲しい時間が2回あり初めの1回は「息を引き取る瞬間」ですから中々立ち会うのは難しい。次は火葬炉に入り「ボッ・ゴー」と着火音が聞こえた瞬間で、これは葬儀屋と斎場がほんの少しの思いやりで実現できます。大切な人の死を受け入れ易くする為にも着火音が聞かせるべきと思う。
葬式関連

香典を当てにした葬式への疑問

葬式は家族が家族との別れを受け入れる事を最優先すべきで家族以外は基本考える必要はない。世間の広い故人なら葬式とは別日にお別れ会を開くべきだろう。まずは家族だけの葬式をすべきで世間に対しては後日の対応でも全く問題はないのだから――、
葬式関連

葬式代を出さない親戚は口を出すべきではない

葬式の七不思議があれば間違いなくひとつに入るのがこの問題。親戚に対し七五三、成人式、結婚式、誕生日等々に口を出す人を僕は知らない。なのに何故葬式だけは無責任な口出しをする人達がいるのだろう。逆の立場でよく考えてからにすへきだし、どんなに考えた所で愚かな言動は間違いない。
各種手続き

財産より借金が多ければ相続放棄

無謀な借金をする人は実際にいて家族に内緒でパンチコ依存という人もいます。昔なら夜逃げするしか無かったものが今では相続放棄すれば家族親族に迷惑を掛けない方法もあるし生前なら自己破産も家族を守る手段のひとつとなるでしょう。
我想う支援日誌

迷ったらシンプルに考える

葬儀支援が誕生したきっかけは「人の死」をシンプルに考えた結果で、人の悲しみを暴利に繋げた葬儀屋と葬式坊主への違和感と葬式貧乏の陥る人達に何が必要で、どうすれば助けられるかとシンプルに考えた結果です。一番驚くのは「俺ってこんな奴だったか」です。
遺言書関連

妻(配偶者)を守るために

子供がいない夫婦で配偶者を守りたいなら躊躇せず、後送りにせず、すぐに「自分の全財産は全て配偶者に相続させる」旨を遺言書に書くべきです。そうしなければ夫婦で築いた財産を両親、兄弟姉妹、甥姪などに渡すことにもなるのです。遺言書は一度でなく何んども書き直すつもりで書きましょう。