類は友を呼ぶ

我想う支援日誌
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学生時代は損得抜き――、

幼稚園から始まり学生時代に出来た友達は、同じような思考、感性、趣味などが共通する人達ではありませんでしたか? いわゆる『類は友を呼ぶ』は自然発生するもの、社会に出ると更に物欲、名誉欲、金銭欲など損得勘定が絡んだ者同士が集まるものです。

35才で起業した当時、名士と呼ばれる人達や当時の市長と海外の姉妹都市、友好都市などにも行きましたが、名士と呼ばれる人達が好きに成れない人種だった事から、あえて付き合う事を避けた自分がいました。

多くの人は人脈を創りたがるものらしいが、嫌いな人達に媚びを売ってまで事業拡大したいと思わず、ホテルの婚礼美粧でも理不尽な事を言われたら反論するし、自分の思考が利用者目線で間違いないと確信すれば撤退も辞さない行動もとってきました。

その典型のひとつが関西のNPO、あんしんサポート事業を全国展開したいと来てくれましたが当時5万円の直葬プランが15万円ほどになると聞き、余裕の無い人の選択肢を創ろうとの理念に反すると断りました。

だから大きく成れるチャンスはいくらでもあったのに大きく成れないんだ。と言われたらその通りですが、自分の本心を偽ってまで大きく成りたいとは思わないのは当時も今も変わっていません。事業拡大にさほど関心なく、普通に食えるなら日々楽しく生き甲斐を持って過ごせるほうが大事です。

拡大しないけど後悔は無い

そんな損な性格だから葬儀支援という新たな発想になれたし、儲かりもしないのに依頼者が喜んでくれる姿を見て嬉しくなると公言したところで、金や名誉が大事な人からすれば、単なる自己満足のお馬鹿に過ぎないでしょうが、僕にとっては『金儲け』<『自己実現』、それで良いんです。

盛大で高額な葬式自慢する人もいますが、2千数百件の支援をした今、葬式実態を知れば知るほど『くだらねぇ』としか思わないのが本音、勿論、人の価値観は様々ですから派手で豪華で高額な葬式を否定する気は無いし、葬儀屋なら喜んで受けますが、自分の中で拒否する葬式は儲かっても受けません。

読経と戒名が無ければ浮かばれないと言った住職には「あんた死んだ死んだ事あるのか?」と問い、葬式より残る家族の生活が大事、絶体に無理をするなと伝え、金を使うなら生きてる時、死んでから騒いでも意味は無いと自分の中にある本音を家族にも伝える。

ただ、それが可能なプランを創り出さねば、僕の嫌いな評論家でしかないと、オリジナル誰かの真似でないのプラン創りを実践してきた。信仰心も無いのに洗脳された人達からすれば違和感だろうが、よくぞ言ってくれたと思う人達も沢山いるのは紹介会員が増え続けてる事が実証してる。

本音を主張し続けると利用者は勿論、仕事関連の人達も同類が集まり強力してくれ葬儀支援内容は更に充実、その典型があり得ないほど超低料金の17万円家族葬だろう。結果として葬儀屋の人達よりストレスの溜まらない葬式の時間を過ごしてるから精神的に疲れない。

「金」より生き様、生き甲斐、楽しい事が大事

家業倒産からの貧困経験もあり「金」を求めて働いた数十年は、寝食も惜しんで働き年収600万円、1,000万円と高収入と称されるまでに到達したが、そこに喜びはなく子供達との関係、嫁さんの買物依存症などマイナス要素のほうが大きく、当時の僕にとって自宅は寝室でしかありませんでした。

35才で起業してから5年後、共同経営者と袂をたもと分かつと建前や金より本音で生きようと路線変更、収入面は減り、社会的な地位も無くなり、世間からすれば落ちぶれた印象を持つ人もいるでしょうが、外面そとづらより内面うちづらと考えるタイプだからか、他人の目は昔も今も全く気に成りません。

そんな事より、家族関係が良好で、生き甲斐を持てる仕事があって、気の置けない仲間がいて、当社理念に賛同し応援してくれる人達がいて、普通に食えて、気楽で日々謳歌しながら過ごし、健康でさえあれば生涯現役でいられるのは、本音で生きる道へと方向転換したから得られたものです。

あなたの周囲を見れば自分が分る

僕の周囲にネガティブな発想と自己中心的な人はいません。自分の人生は自分で切り拓けと叱咤しても同情はしませんから居心地が悪く、自分のメリットばかり優先した言動をする人と分れば相手にしませんから、多分その人は理解できないでしょうが疲れるだけですから関係を自然消滅させます。

この手の人達に共通するのは『自分が見えてない人』というか、ちょっとずる賢い部分を持ってる人が多く、付き合うと疲れる相手――、なら無理して付き合う必要はありません。

自分の周囲に集まる人達はポジティブですか?、ネガティブですか? 人間味のある人達ですか? 人を喰いものにする人ですか? 良い人達ですか? 嫌われる人達ですか? 良くても、悪くても類は友を呼ぶでしょうから、多分あなたも同じようなタイプでしょう。

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