我想う支援日誌

我想う支援日誌

挑戦とせっかちは若さの秘訣‥かも

自分の死後費用を心配しながら生きる老人に『なぜ!?』と驚いたが、葬式の実態は葬儀屋、寺ともに「供養」「親不孝」「当然」のような言葉で心の急所を突き、高額な費用や布施で自分の利益だけを追求する摩訶不思議な現実だと分った。大体に於いて葬式代、読...
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火葬は全国区の制度を賢く使う

昨年辺りから前橋市斎場では48時間以内の火葬予約が取り難くなった事から伊勢崎市、渋川市の斎場利用を意図的に増やしてます。理由は『少しでも家族の負担を軽減させる為』ですが、大多数の葬儀屋は考えませんから家族から提案するしかありません。》火葬場...
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葬儀支援は『温故知新』なり

『温故知新おんこちしん』昔の事柄を今また調べなおしたり考えなおしたりして新しい道理や知識を探り当てること昔は疫えき病(伝染病)が流行ると家の周りにお札を貼って伝染病を防いだつもりになってた時代がありました。今でも火災除けの札を貼ってる家もあ...
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三つ子の魂、百まで

小さな子供は時に子犬やおもちゃのような錯覚さえしますが、ちゃんとした一人の人間で記憶や人格形成にはとても大切な時期、愛情一杯に育てられた人なら同様にすれば良いし、逆だった人は反面教師として経験を活かせばいい。親になるとはそういう事のようです
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為せば成る 為さねば成らぬ何事も

強靭な意思を持ってる人なら「ことわざ」そのままで良いだろうが、そうで無ければ考えたら止めたほうが無難だろう。凡人が「このこつわざを達成するのは、考えるより前に走ってた時――、ではないだろうかトリガーは引いてしまってたら走ればいい
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家族が来院せず済むケース

病院、施設で逝去の際、逝去後に家族に連絡が入り、家族が駆けつけてから死亡診断する――、この流れは少し考え直す必要があると思う。独居老人が700万世帯を超える今、死亡届出人や最後の面倒を看てくれる人が家族以外親族であるケースがとにかく増えて
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人は執着を捨てれば楽に生きられる

この言葉を感覚的に知ったのは学生時代だと思ってましたが、よくよく考えると家業の倒産直前で父親は蒸発、残った家族は市街地から南北に二分して転居、ただ倒産翌日の記憶はありますが、その後の記憶は高校受験まで殆どなくいつ引っ越したのかの記憶もないの...
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もう春ですね

4月1日、遺骨の取出しで永代供養墓に行ってきました。あんしん館から車で40分ほどの距離にある寺墓所に建つ『あんしん一樹の陰』まで走ると途中で見える桜の大半は満開!? と思えるほどで春の霞でうっすら白くなった景色は『春』そのものでした。3月3...
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本音街道まっしぐら

『何で俺が葬儀支援なのだろう?』とずっと理解出来なかった理由が執筆でようやく理解できてつかえが取れた感じです。それは15年経った今も変わってない『胡散臭い葬儀屋が嫌い』『胡散臭い僧侶が嫌い』だから葬儀支援に拘り続けたんだと分り
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誰にでも出来る未来予測

事業を始めるなら未来予測は絶対条件、未来予測は今ある現実を知りたい年数先まで移行すれば誰でも分るものです。例えば30年前に想像できなかった事はいくらでもありますが、10年前に想像も出来なかった事が今の時代にありますか?
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残りの人生を試算してみる

統計として出てる余命予測、健康寿命予測から自身の活動予測は簡単に試算できるから対策を立てるのも容易です。皆さんも参考程度に試算してみては如何でしょうか。しかし今回ブログ本来のテーマは僕のこれからを伝える事ではありません。
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たかが おせち、されど おせち

僕自身は22才で結婚してから45年間おせたを作り続けてますが、家族は勿論、嫁さん家族の分から、今は千明家族の分へと食べる対象は変わりました。よく、おふくろの味と言いますけど多分我が家に重箱のおせちが親父の味――、って事になるのかもです。
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明けましておめでとうございます

正月は遠い過去に思いを馳せられる不思議な時、ほのぼのとした温もりと懐かしい人達の顔や仕草や声までも思い出せる時、生まれた時から今日まで沢山の人達に囲まれて生きてきたのを改めて実感させて貰えるのが大晦日や正月のようです。
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2021年大晦日に想う

マスクをせず、唾が飛び交う中で話す――、当り前の事が幸せだったと教えられたコロナ感染ですが、食べる、寝る、話す、仕事をする等々これらも全て幸せのひとつと強く再認識させられた3年間でした。2022年は平凡で穏やかで年になって欲しいと思う。
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『継続』

仕事でも夫婦でも家族でも無理は続かない。なら対象者にメリットがあって続けられる事するのが一番簡単で上手く行く確率が高い。2021年現在あんしんサポートでも、家庭でも、これを実践しているからストレスも溜まらず心穏やかに過ごせているのだろう。
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『確認と修正』

一度口に出した事は守り通さねばと考える人が多い老年代は時代遅れ、地球の裏側で起きた事でも数分で分る時代ですから臨機応変な思考は必須です。つまらん見栄や建前は捨て今思う最善だけを繰り返す事が仕事でも家庭でも結果オーライに繋がるんじゃねぇ!?
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『行動』

凡人は考えるより動くこと、動きながら考えたり、修正したり、迂回したりすればネガティブな発想をする間もなく、いつでもボジティブな自分を見せ続けられる。起業や今の事業に於いて考える事が優先してたら要注意、考えて前向きになった人を知らない
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『代償と覚悟』

僕の知る限り、夫婦、家族だけは無償の愛も存在しますが、それ以外は例え愛情でも代償を求めるのが当り前それが事業や商売なら尚更だろう。起業するにも多くの代償を覚悟する必要があり代償も考えず覚悟もできない人に成功者(経営存続)が少ないのは当然の事
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個人目的

僕の場合「事業目的」と「個人目的」のふたつが骨子として存在、良くお金の為に仕事と言う方がいて理解は出来ますが納得はできません。『これをする為の金』と使用目的が明確なら納得できると思う。お金は使うもので使われるものではないと思ってる。
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人生の指標、ひとつの参考例

人生頑張れば成功するものでなく、強運だったり能力のある人は行き当りばったりで成功する人もいる。成功とは事業だけでなく夫婦仲、家族仲がいい人生も成功者だろう。しかし自分なりの計画を立てる人は少なく、ひとつの例として参考になればと思う