完全消滅から1週間一応完成

我想う支援日誌
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ホームページが完全に消去されてからちょうど一週間経った17日午後8時です。葬儀の仕事の時間と自宅にいる時間以外は殆ど事務所の椅子に座っての作業は尻が痺れるほど痛かったけど、ようやく一応の完成になりました。

サイトは完全消滅しましたが使用した画像等はあったので予想より早かったのと2週間ほど掛けて制作してた途中で消滅したサイトよりも今回の新たなサイトのほうが個人的には気に入ってます。

今回サイトの消滅 → 気落ち → 気力奮起 → 最初から制作 → 途中嫌気もさすが気力でカバー → そして一応の完成という流れは葬儀支援15年の流れそのもののような気がします。

最大25年後の未来予測から逆算して今すべきと思われる事に着手しますが、周囲が対応できず挫折したり、進まなかったりと暗礁に乗り上げる事は何度となく経験させられますが、最大でも数年後に目標達成できて当初の想定より良いものになる事が多かったです。

そう考えると僕の人生は小さな失敗を糧にして小さな成功が得られるを繰り返してきた人生のように思えます。

馬鹿なのか無謀か分りませんが『諦める』という感覚は自分の中に無いか少ないようで『想定した時代は必ず来る』という凡人の些細な能力の根拠を疑うことなく信じてきた人生なのでしょう。

『信じる者は救われる』というか他人を洗脳する能力はありませんが自分自身だけは洗脳できるようです。

ど素人から葬儀支援を始めた数年間はブログでも自身をど素人と表現してましたが500件、1,000件と施行数が増え、その間にあらゆる知識を得たり経験を積むと気付けば、その辺の葬儀スタッフより知識も経験も多く、高度なスキルが備わってる自分に気づかされる2,000施行15年間でした。

されどどれほど熟練しても個々の家族毎に違う家族目線とアドバイスだけは不変として続けて行こうと改めて感じる事ができたホームページ制作でした。

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