我想う支援日誌 人は執着を捨てれば楽に生きられる 年末や新年は過去を反省したり、新たな年の抱負を考えたりする時期ですから68年の齢を生き、いまだ現役で動いてる人生の先輩としての経験則を書いてみようと思います。何度かブログに書いてる座右の銘『人は執着を捨てれば楽に生きられる』この言葉が浮かん... 2022.12.25 我想う支援日誌
我想う支援日誌 悔いの無い16年 12月24日朝起きてカーテンを開けると昨日までの強風もなく朝日が出てましたがシャワーを浴びて部屋に戻ると雪がパラついて今季初雪、身支度を整えガレージから乗り出すと雪が強くなっており、途中の公営住宅街まで10分ほど進むと路面が白っぽくなり、あ... 2022.12.24 我想う支援日誌
我想う支援日誌 1週間で3件の検視 検視けんしとは警察の捜査一課が入り事故や事件の可能性がある死体を調べること、警視庁は専属医が巡廻で検視しますが、他の県では各警察署が依頼した医師が死亡診断すること、言い方を換えれば『逝去の予想をして無かった死体』とも言えます。今日の前橋は晴... 2022.12.23 我想う支援日誌
我想う支援日誌 認知症でも昔の事は覚えてる。分る気がする 毎年のことながら年末に入ると年内もつかどうかと医師から言われました――、という内容の連絡が数件入ってきますが、今年もすでに10件ほど入っており、午前中は昨日は元気だった人が孤独死して警察の検視が入ってるとの連絡で待機中です。今年は31日大晦... 2022.12.20 我想う支援日誌
我想う支援日誌 おせちを作り続けて46年になりました お重のおせち料理が流行り出したのは2,000年くらいからでしょうか、コロナ感染で自宅で過ごす人が増えた事で旅行代がおせち料理に転化されたのか、この数年はおせち料理の広告宣伝がやたら多いのできっと販売量も増えているのでしょう。我が家のお重おせ... 2022.12.19 我想う支援日誌
我想う支援日誌 年末になって知った厄年 年末年始になると来年はどんな年周りだろうと気にされる方も多いと思いますが、本日午前9時30分に施設お迎えとの事で事務所に出社した際、カレンダーで友引確認すると一白水星の僕は厄年だった事に気付きました(2023年2月3日節分まで)今から33年... 2022.12.18 我想う支援日誌
我想う支援日誌 10年前のパンフレット保管する人達 毎年数件はあるのが10年前のパンフレットを保管している方からの問い合わせです。NHKが8分30秒ほどの全国放送をしてくれたのが9年前の6月でしたから、自分の時はこれを利用しようと思い大切に保管しておられたのでしょう。料金や内容変更があれば全... 2022.12.17 我想う支援日誌
我想う支援日誌 洗脳からの脱却は自称宗教者のお蔭 特定宗教への信仰心が無い理由のひとつには、お爺ちゃん仏教、お婆ちゃん創価学会、父親無信仰、商売屋でしたから店には恵比須様があり秋だったと思うけど働いてる人達と家族や大人が集まってアコーディオンや司会者がいる宴会!?を毎年自宅でしてた記憶があ... 2022.12.16 我想う支援日誌
我想う支援日誌 家族目線より大事な事が多い『故人目線』 経験則で言うと「残る家族の生活を守りたい想い」は家族より故人のほうが強く、病床でも「俺の葬式は焼くだけで良いんだからな――、」と念押しをされる故人も多い事が家族との話しで分ります。されど家族は無責任で好き勝手言う親戚の手前や、精一杯の事をし... 2022.12.12 我想う支援日誌
我想う支援日誌 俺は葬儀屋にはなれない――、と書く理由 ブログヘッダ画像の横に『葬儀支援ブログ「我想う」』のタイトルがあり、その上に『俺は葬儀屋にはなれない――、』と書いてあるので、時々「どういう意味ですか?」と聞かれます。一般の人達からすれば、葬式施行をするのだから葬儀屋なのでは?と思われても... 2022.12.11 我想う支援日誌
我想う支援日誌 ブログヘッダに顔写真を乗せるわけ 本ブログのヘッダには、著者である僕自身の顔のアップを掲載、お見苦しくて申し訳ありませんが、書く内容が行政であれ、宗教者であれ、葬儀社であれ、誰に対しても本音で書き続ける気概の現れであり『僕が書いてます』と堂々と顔を出すのが最低限のマナーと責... 2022.12.10 我想う支援日誌
我想う支援日誌 2024年相続登記の義務化対策 2024年4月1日から『相続した不動産登記の名義変更が義務化』されると以前のブログにも書きましたが、本法律は過去にさかのぼって適応される事もあり、当方で葬式した会員さんにも相当数が対象になるようで葬式後の相談が増えています。うちの会員さん達... 2022.12.08 我想う支援日誌
我想う支援日誌 過度なインフレは年金世帯に大打撃 最近の葬式施行では当方プランが利益は無く赤字すらあると分るからでしょうか、「続けられなくなったら困るからもう少し値上げしても大丈夫ですよ」と言われる回数が急激に増えてる感があります。本日火葬後A4コピー紙を買いに行くと白さ85%用紙358円... 2022.12.07 我想う支援日誌
我想う支援日誌 いい葬儀社は家族の価値観で違う 午前中の葬式が終わり、明日の葬式まで余裕があるのでランチに出掛けたついでに『軽いメガネ』を探しに行ってきました。社長が前橋出身のJINSやZoff SMARTも見て先日1本作りましたが駄目でした。以前から気になってたZEROGRA(ゼログラ... 2022.12.06 我想う支援日誌
我想う支援日誌 相手の都合は無視する病院 昨日4日は朝一火葬があり前橋斎場9時20分着予定でしたが、朝7時過ぎの電話で隣接市施設に入所の方が前橋から車で40分ほどの病院で逝去され「お願いします」との連絡です。起きて支度して、あんしん館に行き、お迎えでは朝一火葬に間に合わないと千明に... 2022.12.05 我想う支援日誌
我想う支援日誌 副作用は舐めたらあかん 昨日12月2日午前は4年前の11月26日、直径4cm胃壁を取り除いた胃癌ESD治療後半年毎の胃カメラ8回目の検査でしたが何回飲んでも慣れることなく、喉の麻酔薬を凍らせた物を舐めてる時点で気持ち悪くなるのも相変わらずです。数日前から舌が口内炎... 2022.12.03 我想う支援日誌
我想う支援日誌 ドライアイス消費量の目安 一昨年までの前橋斎場は朝一火葬なら前日でも予約できたのに、昨年辺りから4日間予約できない事も珍しく無くなりました。一昨日11月30日に搬送した故人も12月4日火葬が最短予約でしたから、追加不要プランの当方でも料金加算されるケースが出始めてい... 2022.12.02 我想う支援日誌
我想う支援日誌 「寸志」は麻薬のようなもの 最近立て続けに「ポチ袋」や「1万円」を出され「要らない」「受け取って貰わないと困る」と何回ものやり取りが面倒なのと著書「無信仰者の葬式参考書」にも書いたと思うけど、結構な数の会員さんも見てくれてるようですから改めてブログに書いておきたいと思... 2022.12.01 我想う支援日誌
我想う支援日誌 やり過ぎは崩壊の種 コロナ感染から「葬式は要らない」「墓は要らない」とする風潮が広まりつつある印象を受けますが、コロナ感染下だから――、でなくコロナ感染は引き金になったに過ぎず、仮にコロナ感染がインフルエンザと同様の扱いになったとしてもコロナ前の葬式に戻ること... 2022.11.30 我想う支援日誌
我想う支援日誌 97才看護師、91才介護士、素晴らしい 事務所のパソコンを立ち上げるとyoutubeで軽音楽かクラシックを流す事から1日が始まりますが、画面に「91才の介護職員「働く」理由」なる文字を発見して動画を見たら、続いて「97才看護師の生き方」の文字を発見、続けて見せていただきました。大... 2022.11.29 我想う支援日誌