明けましておめでとうございます

我想う支援日誌
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2023年は昨日3日が火葬(27日搬送した故人)と搬送1件の初仕事、設立から数年は覚えてませんけど、少なくとも10年以上は元旦、2日と休んだ記憶はありませんでしたが今年は2日間休めしました。

大晦日は午前1時半起床、午前2時40分、前橋角上鮮魚店に到着するとすでに店前の駐車場は満車で近隣の借りてる駐車場へと誘導され、午前3時前に開店したようで店内はすでに大混雑。

多い時は6人ほどのご安置もありますが、今年はご安置が1人だけで余裕もあり早めに2軒分のおせち作りを開始、刺身類だけ残して午後3時に作り終えると千明ちぎらの携帯に三男の嫁さんからの着信に気付き電話すると息子が38℃の熱で元旦に行けそうもないとの事(コロナは陰性)

千明の孫2人分のおせちも作ってあり、ならばと1軒分のおせちを重箱に詰め替え刺身も切って埼玉県所沢インターまで20分ほどの息子のマンションまで高速を走って届けて戻っても午後6時、いつもの年より早めに作り出して結果オーライ、千明も想像だけで息子家族の心配をせずに済みます。

午後9時過ぎ自宅に戻ると少し寝て「ゆく年くる年」を見ようと思ってましたが気づくと午前1時半で、いつのまにか年が明けてましたが、再度寝て午前2時半起床、午前3時出発で毎年恒例の大間々町の貴船神社に嫁さんと息子の3人で初詣です。

過去50年以上経験から『2年参りは駐車場までが渋滞』『午前1時台までは並ぶ必要あり』『午前2時台になると並ばないけどまだ混雑』『午前3時台は閑散としてるけどお守り等は買える』『午前5時過ぎから人が来始める』と分り、毎年午前3時台の閑散とした時間に行ってます。

115円(いい御縁)の賽銭と二礼二拍手で参拝すると武井家、千明家合せて13個の御守りを買い、参道の露店で1杯200円の甘酒を飲むと『正月だなぁ』と感じるのが我が家の新年恒例行事、千明家の元旦は毎年恒例のカラオケにおせちを持ち込んで最大10数名の家族揃っての正月ですから、御守りは初詣の帰りに、あんしん館に置いて取りに来てます。

元旦は群馬県内を走る全日本実業団駅伝や正月番組を見ながら家族団欒の時間を過ごし、家から1歩も出ることなく、2日は家族と義弟で毎年恒例の『イチゴ狩り』午前8時過ぎ出発、9時過ぎ毎年何回も行くイチゴ屋さんに到着すると店内から女将さんが出てこられました。

今日は10時開店だけど20分待ってくれたら開けると言われ待機、いつも行くので案内して貰わなくても何処のハウスか教えて貰い1番でイチゴハウスに行って30分食べ放題開始、トップで入った事もあって各自別の通路に入り大きなイチゴだけを採り15分もするとお腹一杯です。

食べ慣れてる事もあって僕だけ練乳は使わず、一昨年校長を定年退職した義弟は25分間食べてましたが60代で良く食えるなぁ「欲で食ってるのか!?」と聞くとそうでも無さそうです。

前橋に戻ると『高倉町コーヒーでモーニング』『ショッピングモール』『しまむら』『トライアル』最後に『コストコ前橋』と連れ回されましたが、元々買物が好きではないのに歩き回って、すんげー疲れましたけど、コストコでWhite 91%・A4コピー用紙500枚5冊が1,278円で売ってたので即買いです。

2日間搬送連絡もなく、言葉ではゆっくり、のんびり過ごせた正月と言うのでしょうが、個人的な印象では『仕事より疲れる2日間でした』皆さんは良い正月を迎えられましたか!?

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