我想う支援日誌 流れには乗ってみよ 今回はあくまで僕の個人的な経験則として読んでください。前回末尾で「いい流れに乗った実感あり」と書きましたが、過去の経験で自我を通して好結果が出た記憶は無いけど、良くも悪くも流れに乗って動いた時は結果オーライの記憶が沢山あって流れで動いてる時... 2023.05.10 我想う支援日誌
我想う支援日誌 施行・病気が丁度いい刺激 悠々自適な生活は無理、、悠々自適とは『俗事に煩わされず自分の思いのままに暮らすこと』バタバタとした日々を過ごしてるなら羨ましいでしょうが、言い換えれば「何もする事が無い日々を生きる」とも言えるわけで、僕にとって悠々自適は決して羨ましい事では... 2023.05.09 我想う支援日誌
我想う支援日誌 ギリ経営できる料金設定 あんしんサポートさんがあるから安心していられる弊社新年度7月~使用するパンフレットは6月初旬には全会員宅へ送付したいですから、この数日で最終決定しなければ間に合いませんが、2度、3度と利用した家族も増え、あんしんサポートがあるから死後費用の... 2023.05.08 我想う支援日誌
我想う支援日誌 支援事業と経営の狭間で考える事 GW明けには全仕入れ先の葬具価格判明GWも残り2日間、予想通り新年度の葬具類の新価格が大枠で判明、変更が必要な仕入れ先と変更先の目途もほぼ決まり、前期と今期(10か月間)の平均諸費用と新原価で試算、新年度となる7月以降の各プラン料金を決める... 2023.05.06 我想う支援日誌
我想う支援日誌 「想い」<「強い思い」<「信念」まで貫く 安かろう悪かろうでは葬儀支援にならない2,000施行の経験則から高齢者が逝去する際に心配するのは自分の葬式でなく、後に残す配偶者や家族の生活である事から、葬儀支援の最大目的は「残る家族の生活が守れる葬式」であり、それ以上の供養は無いとの信念... 2023.05.05 我想う支援日誌
我想う支援日誌 必要なのは最低限「直葬」料金 世間はゴールデンウィークで3日~7日は子供達も休みだから、個人的には行きたくないけど渋滞、行列覚悟で行く観光地や目的地は楽しさ半分、義務感半分、費用は閑散期の倍額で疲れるでしょうけど、それができる家族は幸せです。葬儀支援は当然の如く年中無休... 2023.05.04 我想う支援日誌
我想う支援日誌 死んで逢いたいは「建前・偽善」 2000施行して何度聞いても理解も納得もできない言葉のひとつに「故人に逢いたい」といった内容を当り前のように話す親族や人達の心境です。葬儀社が「故人とお別れしたい人もいるじゃないですか?」と使うのは誘導商法としての商売は明白で聞き流せば良い... 2023.05.03 我想う支援日誌
我想う支援日誌 執着を捨てる秘訣「弱点を自らさらす事」 「執着を捨てる」と言われても何をどうしたら良いか分らない――、のが大半の人だろうと思います。僕自身も母親を見て過去への執着にプラスは無いと感じはしたものの、どうすれば執着を捨てられるか分らないまま心の何処かで無用なプライドは残したまま生きて... 2023.04.29 我想う支援日誌
我想う支援日誌 葬儀支援は俺の誇り 前回のブログで「経営の安定」と「弱者支援」を天秤に掛けてる自分を知り『馬鹿じゃねぇ?』と我ながら一人で苦笑、普通に考えて「経営」が優先なのは比較どころか考える必要さえないのですが、何故だろうと改めて考えてみました。商売として考えてない葬儀支... 2023.04.23 我想う支援日誌
我想う支援日誌 新年度~の支援内容、料金設定が最終段階 4月21日現在、葬式で使用する様々な葬具の値上がりもあり、出来る限り低料金で設定し続けたい思いと、今以上に赤字が増えた場合に経営維持できるかの問題もあり新年度7月から施行する支援プラン料金設定検討中、新年度は葬式4プラン、散骨1プランに絞り... 2023.04.22 我想う支援日誌
我想う支援日誌 安置日数増で増える費用 死亡診断書の届出は「逝去地」「故人本籍地」「届出人居住地」の3か所限定ですが、火葬は全国何処でも市民外火葬料を払えば可能、また行政によっては「届出人が市民なら誰も無料火葬」できる斎場もあるので利用者負担を減らすべく賢く使ってきた葬儀社もある... 2023.04.21 我想う支援日誌
我想う支援日誌 前橋斎場は10月~火葬市民のみ無料 17日前橋斎場からのFAXが入り「10月1日~無料火葬は市民のみとなります」との内容『いよいよ来たかぁ、まぁそうだよなぁ――、』と前橋市で葬儀支援をしている立場からすると納得せざるを得ない。2022年末~2023年2月中旬まで火葬予約が1週... 2023.04.20 我想う支援日誌
我想う支援日誌 宗教儀式は何の為!?「5」 理解できない葬式実態あんしんサポートに来る90%は無信仰者、信仰ある10%は仏教でなくクリスチャンが一番多いけど大多数は無信仰者だから直葬系が多くて当然なのだが、宗教儀式が無いと「供養する気がないのか?」との発言をする人もいるが自己中の発想... 2023.04.19 我想う支援日誌
我想う支援日誌 葬式社探しのコツ「4」 その時に備えておく後悔しない為に出来る事をして過ごしても、いつかはその時を迎えることになり、最後の送り方を決めておいた家族と逝去後に決める家族では雲泥の差がでると思って欲しい。死後対策を考えない家族は内容も費用も分らず、死後を思い出す度に心... 2023.04.17 我想う支援日誌
我想う支援日誌 後悔は一生消えません「3」 家族の死後から何十年と経った今2つの後悔がある葬儀支援の道を歩き数百件、1,000件、2,000件と施行を担当して家族と膝を交えて、話してきた中には後悔の念を語る人もいれば、後悔は無いと言い切る人もいて、自分の過去を振り返ると家族の「死」で... 2023.04.16 我想う支援日誌
我想う支援日誌 残る家族の生活より大事な葬式は無い「2」 今回の記事は自分達だけでなく親がおられる方も参考になるでしょう。65才以上の独居老人が750万人とは、老夫婦で生活する独居予備軍はそれ以上にいるという事、周囲に独居老人はいくらでもいる時代、機会ある毎に2つの事を聞かれると良いでしょう。存命... 2023.04.14 我想う支援日誌
我想う支援日誌 本格的に葬式を考え直す時「1」 2008年06月27日、全国初の葬儀支援センターあんしんサポートがNPO法人としてスタート、老人達の不安は「いくらあれば死ねるか」でしたから、最初の目標は国保葬祭費だけあれば骨壺に納まれるよう5万円火葬支援パック、その完成は3年後の2011... 2023.04.13 我想う支援日誌
我想う支援日誌 我々の顔を見てホッとするらしい 今月は昨日10日まで前橋以外での火葬が多いせいか何となくバタバタした日が続き明日の前橋火葬でようやく静かになってくれそうなので、このまま静かであって欲しいものです。この数日間のお迎えで葬式の担当者は最初から最後まで同じ人で一貫すべきと再認識... 2023.04.11 我想う支援日誌
我想う支援日誌 人に言いたくなる心理!? 新聞記事、NHK放送など騒がれた時期は年間400件以上の入会が数年間続き、一気に会員数が増えすぎた感もありましたが、経年後の年齢や体力の考慮とインボイス発表も重った2016年、会員数と施行数を減らそうと最低限必要な告知以外の宣伝は一切止めて... 2023.04.06 我想う支援日誌
我想う支援日誌 偉人にも共通点はありました 前回、こんな僕でも駄目な経営者だと思う人達の共通点だけ書いたので、偉人に共通点が無いかの如く思われた方もおられるでしょうけど、僕が読んだ著書だけで言うと『共通点』は2つほどあります。コロンブスの玉子松下幸之助さんは、人々が欲する物、楽になる... 2023.04.02 我想う支援日誌