著書「高い葬式なんていらんよ」完成

我想う支援日誌
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執筆した著書のサンプル印刷が出来上がりました。

左から表紙・本文・裏表紙、表紙はカラー、本文は全て白黒です。
・A5サイズ(148㎜×210㎜)・縦書き二段・126,123文字・218頁、
・縦書きですが老人が読みやすいフォント「游ゴシック」使用
・会員さんは高齢者も多い事から老人でも読める文字サイズ12p(16px)文字にしました。
・価格は税込1,300円(会員1,000円)、自宅送付は別途(送料300円)

写真(中)でも分るように上下左右の空きが少ない印象は否めませんが、A5サイズ、文字サイズ12pにすると一行21文字、17行で二段組みが限界、当然もっと余裕のあるページ構成にも出来ますが、ぺージ数が300頁を超えるのは確実、A5サイズですから厚くなるのと、料金が上がるより良いとの判断です。

今回は葬式については最後の執筆、ゆえに最終章と記載してたり、最後ですから全て本音で書いてますので、宗教者や葬儀屋には過激な部分もありますけど、それが15年半で2千数百件の施行を直接担当してきた本音ですから、高額な葬式に疑問のある方、無信仰者の方々は我が家の葬式をどう考えるか参考になるはずです。

本書の中で最も伝えたい事は『葬式で大事なのは死後でなく生きてる時』これを知らないと後悔を残す、この辺りは読めば、僕がそうだったように多くの人達にとっても『目からうろこ』でしょう。また現行の葬式の疑問、違和感を経験談として沢山書いてあるので納得し易いでしょう。

今回の本を読んだ千明ちぎらが「息子達に読ませたいから3冊買います」と初めて言ったので「突然どうしたの?」と理由を聞くと、生き方、考え方が息子達の参考になると思ったそうです。

今回、全て無料で使用させて頂いたのは――、


・テキストエディター『Mery』
縦書きも可能、シンプルでサクサク動き、とても書き易いエディタでした。

・小説ツール『威沙いずな
文字サイズが大きい為、ぺージ設定等は面倒でしたが、PDF変換もできるので使用させて頂きました

・Cube PDF Page
PDFを分割したり、結合したり、ページ削除、ページ追加などで使わせて頂きました。

最近は1冊でも、2,000円位~、印刷して貰える印刷所さんもあるようですから、その程度なら自叙伝など執筆しておくのも良いかも・・・・と参考までに今回使用した紙は以下の通りです。
・本文ページは「72.5kg(淡クリームキンマリ紙)」少し黄ばんだ白
・表紙ページは「135kg(マットコート紙)」ツヤの無い印刷

2024/02/11、午後2:16 只今、ホームページ・あんしんサポートメールが使用できません。

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