コロナ限定、終幕確実なら自宅に連れて帰る

我想う支援日誌
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2021年4月現在コロナ感染騒ぎは全く納まっておらず4回目の波がきており、100年前のスペイン風邪より遥かに長引く様相です。

家族が病院や施設にいる人達はすでに長期間逢えてないではありませんか?

もし入院中入所中の家族に終幕が迫っていたら、最後の時は自宅で迎えてはどうでしょう。

普段なら絶対言わない言葉ですがコロナ感染下限定の言葉です。対象者も残る家族もきっと良かったと思うことになるでしょう。

ひとつだけ注意点を言うと『看取りしてくれる医師を確約しておく事です』

死亡診断は医師又は歯科医師にしかできませんし、多くの総合病院は看取りで自宅に来てくれることはありません。

その時は救急車を呼べば良いと無責任な発言をする医師もいますが、明らかに死亡してたら救急車は乗せてくれませんし救急隊員から警察に連絡します。

介入するのは捜査一課ですから殺人を疑うことから始まり4時間ほど調べられ、警察が依頼した医者が検視するので3万円~5万円の検案書費用も掛かります。

最後の看取り専門医もいますが、病院で確認されると良いでしょう。

あと1か月の余命だとしたらコロナ感染下だけは自宅で看取りがお勧めです。

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