葬式代を出さない親戚は口を出すべきではない

葬式関連
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最近は減ってきたが千数百件の葬式をした中には横で聞いてる我々でさえ腹が立つような事を当たり前のように言う親戚もいる。

その代表格が「金は出さないくせに葬式に口を出す親戚」で一番多いのが「故人の兄弟姉妹」だろう。

僕の家族や親戚関係で葬式に口を出す親戚など無いので理解できないが、何の権利があると思っているのか間違いなく常識の無い人達です。

葬式代を半分負担するとか家族が相談したならともかく、家族が決めた葬式に対し「そんな葬式で良いのか」と言える神経は全く理解できない。

そんな感覚を持ってる人に言いたい。

あなたの家族が亡くなった際、入院、治療、或いは周囲は知らないだけで故人が金遣いが荒く財布に余裕が無い状況下での葬式をする場合。

事情を知らない親戚がもっと豪華にしろと口を出したらどう思うのだろうか?

普段それほど付き合いの無い親戚が、葬式、結婚式、入学、成人式、七五三などに口を出されたら当り前と思うのだろうか?

金が無い親戚に素直に言えるだろうか、言ったら言ったで金が無いことを責めるのではないだろうか。

とにかく金を出す人以外は口を出すべきではない。口を出すなら金を出す覚悟をすべきだ。

施行する僕でさえ葬式の具体的な内容を決める時、最初に確認するのは「故人との関係」と「財布事情」で理由があります。

叔父叔母、兄弟姉妹の関係の故人なら「直葬で充分」と言うでしょう。葬式をしてくれる人がいるだけでも充分な関係だからです。

家族の葬式の場合「どんな葬式を考えてるの?」から入る事が多く、次いで葬式の人数、今までの流れなどを確認してから最大三択に絞ります。

最大三択とは「直葬」「ぱっく60」「家族葬」で、この家族に勧めるべきプランを更に絞り込みます。

この段階まで来ると家族も本音で話してくれますから、既成のプランが良いか、自分流に組み立てたほうが良いかをアドバイスします。

例え1万円の違いだとしても即座に分るのは我々だけ、後でよーくパンフレットで確認したら1万円安くできると分ったら気分の良いものではない。

誤魔化すことより最後まで安心して温かい心で送れる事が最優先です。

業者の僕でさえ少しでも負担を抑え尚且つ納得できる葬式をと考えてるのに親戚が無責任な発言をしたり無理強いするのは間違いです。

あなたは生前、故人や家族との付き合いで葬式に口出し出来るほど親密な関係を続けてきましたか?

この行為は自分が愚かな人間だと吹聴してるようなものです。

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