どうして赤字で続けられるの?

我想う支援日誌
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少し前に「なぜシリーズ」を掲載したら入会相談に来られた人が見たようで、赤字プランもあるようですが「どうして続けられるのですか?」と聞かれました。

経営した事の無い人は赤字なら続くはずが無いと考えるみたいですが、この店はどうして営業していられるのだろうと思う店ってありません? それと一緒です。

事業規模に関係なく商売の原理原則は以下の通りです

1》金庫に10.000円出資
2》出資金でみかん10箱仕入れ
3》1箱1.300円で完売13.000円になる
4》金庫から出資金10.000円を戻す

》3.000円の粗利益
》電気等諸経費、人件費を差引
7》残った金額が純利益です

大雑把ですが「出資金」で「物を仕入」「利益を乗せて販売」し「総売上」から「出資金」を取り除いたものが「利益」という誰にでも分る単純なものです。

給料を支払うスタッフがいると人件費を考慮しなければなりませんが、家族経営と役員だけの法人なら人件費を考慮せず済みます。

商人の多くは上記『1~5』の感覚で商売した訳で、あんしんサポートもそれに近い感覚で経営してるに過ぎません。

当然、人手はありませんから全て自分達でするしかなく、必要なスキルも増え、労働時間も長く多く、休日さえありませんが各プラン料金は抑えられます。

一般的な商売の頑張った代償は「利益」、あんしんサポートの代償は利益でなく、利用会員さんからの「感謝の言葉と自己満足」です。

また例えば『6尺山型フタ付布棺一式 19.000円+税』と日本一低料金ですが、原価販売してるわけでなく多少の利益は乗せてあります。

ただ、パンフレットにある「棺」が白木合板の平棺ひらかんで、上記の布棺ぬのかんに変更すると追加料金が掛る葬儀社もあるけど信頼に足る葬儀社とは思えない。

葬具を選ばせる葬儀社なら最低基準が当方と同じで無ければ信頼すべきではないし、設定プランだけで葬式できない追加必須の葬儀社も信頼できないだろう。

話しを戻すと、更に葬式だけでなく散骨が増えた今、自社散骨場の所有も大きく貢献してくれてますから、葬具の利益と散骨等他の利益で電気水道光熱、地代家賃等が捻出できれば事業は継続できるのです。

ようするに支援プランの実現には最大経費となる「人件費」を可能な限り抑える事が机上では赤字のプランばかりでも15年近く続けられた理由です。

これを言葉にすると「食えれば良いじゃん」って事なんです。

時々耳にする「大きな建物だから」「スタッフが多いから」「リムジン霊柩車だから」等々、経営者の自己満足を押し付け霊感商法と誘導商法で高額請求する葬儀社。

お金が無い時の葬式もあるし誰にでも選択肢はあるべきと主張し続け、祭壇に30万円の供物を乗せるなど追加せずとも誰もが違和感の無い寂しくない葬式の実現と、死後の手続き相談に時間を掛けても追加は一切せず行っているのが葬儀支援センター。

だからって悲観的ではなく、自慢したい訳でもなく、褒められたい訳でもなく、これが自己満足であり自己実現の欲求なんだと思う。

端からどう見えるか分りませんが、今の生き方が楽でストレス溜まらないし、心穏やかだし、喜ばれるし、苦にならないのでベストとは言いませんがベターな人生だと思う。

だから葬儀支援を必要とする方は遠慮も気兼ねする必要もありません。本音で相談してくれたら本音で全面的にバックアップするだけです。

僕自身はできる限り人生を謳歌したいと思ってるから、皆さんにも各々の持つ条件下ではありますが人生を精一杯楽しむ為にも、せめて死後費用の心配をせず生きられる世の中になって欲しいと思うだけです。

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