》なぜ、式場祭壇が飾ってあるのですか?

我想う支援日誌
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》なぜ、棺がこんなに安いのですか?
》なぜ、死後の手続きに詳しいんですか?
》なぜ、棺用生花がこんなに量があるの?
》なぜ、追加が出ないのですか?
》なぜ、たった2人で続けているのですか?
》なぜ、式場祭壇が飾ってあるのですか?
》なぜ、前橋市にしか存在しないのですか?
》なぜ、非会員の依頼は受けないのですか?
》なぜ、宣伝しないのですか?
》なぜ、寺への布施も安いのですか?
》なぜ、墓閉じ、墓誌彫り費用が安いの?

》なぜ、こんなに豪華なのですか?

直葬プラン・ぱっく60プラン利用、搬送直後の写真

》なぜ、式場祭壇が飾ってあるのですか?

『直葬プラン69.000円+税』『ぱっく60プラン100.000円+税』の利用時、あんしん館搬送直後に撮影した実際の写真で仏式祭壇には約30万円の供物類が供えられています。

葬儀社の祭壇は棚だけで供物類は全て家族や親族等が購入して供えるのが日本の常識になっていますが、葬式後は不要な物ばかり、でも供え物が多いと豪華な印象になります。

残る家族の生活を守る事を最優先とする支援センターですから可能な限り費用は抑えてあげたいけど、供物類等さほど意味の無い葬式祭壇の事で寂しい思いをさせたくはない。

30万円の供物を200施行使用なら1回当たり1.500円ですから、会員さんに負担させずとも吸収できると他には乗らないほどの祭壇にしてあります(持ち帰れません)

余裕の無い家族は寂しい祭壇での葬式、直葬は部屋の片隅に置かれ祭壇すら無いのが当然のようですが家族が温かい心で送れる葬式を目指す以上心情も考慮する必要があります。

直葬プランや、ぱっく60プランでも搬送直後はこの祭壇前で写真の棺に安置、末期の水をとり、線香を供える事で家族の心情として寂しい思いをさせずに済みます。

その結果、圧倒的低料金プランでありながら最も豪華な直葬プランが完成したわけで目的のひとつ『家族が温かい心で送れる葬式施行』に繋がってくれたらとの思いです。

但し、写真を見て分るように祭壇上部は遺影で無く十三仏の電照が設置されている理由として、家族葬は誰の葬式かが明白ですから改めて遺影を飾る必要はなく、大きな四切遺影を鴨居かもいに飾る習慣が減った事で後々押し入れで保管する家族も増えています。

そこで遺影はプランから外し、必要な家族は『四切遺影』『2L遺影』を追加できる設定にしてあり、お勧めは2L遺影、居間など家族が集まる部屋に置いてあげたいものです。

時々安置状態を見た家族から「あのー、直葬プランでお願いしたいのですが・・・」と言われる事もありますが「費用は掛かりませんから安心してください」と伝えると笑顔になります。

入会を許可した以上、全ての会員さんが温かい心で送れる葬式にしたい想いから始めた事に過ぎず、全てのプランで使用する祭壇でもあります。

その結果、棺用生花は別としてスタンド生花も不要となった施行のほうが多く、ひとつひとつの項目は1万円、2万円でも積み重なれば高額費用になるのが葬式、できるだけ費用を掛けさせないための各種設定はとても大事です。

料金が高いから豪華、安いから質素な葬式との思い込み、あんしんサポートには当てはまりません。全てのプランが日本で一番低料金でありながら日本で一番豪華と言われるほど、試しに全てのプランの詳細を確認すれば理解できます

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