葬式の疑問・違和感調査をした理由

我想う支援日誌
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前回のおさらい

誰でも死ぬのに高額な費用は駄目だろ
無信仰者を宗教儀式で送る違和感
葬式は家族と親交の深い人達で送るべき
豪華(高額)=供養の心であるはずがない』詳細は前回ブログ 葬式を考えてみよう でご確認ください。

納得できる葬式が無いなら自分で創り出せば良い――、そもそもの発想が変わってるのかもしれませんけど、諦めて慣習に従ったら、きっと後悔するはず、なら負け犬の如く吠えてるより、自分で創れば良いと考えるのは家業倒産後の人生経験からで、他力本願より自力本願の思考が強いようです。

まずは数日間の葬式を何度も体験すれば『疑問』や『違和感』の実態調査ができ、自分と対象とする人達目線で対応策を練れば、葬儀支援で成すべき事は自然に見えてくるだろうと考えた。

但し葬儀屋勤務では業界色に染まり易く、それほど時間は掛けられない。その理由として団塊世代が80代の終幕期を迎える2030年まで22年、最初の10年間で新たな葬式と死後処理まで新システムを創り出し、残りの12年間で葬式の概念を覆す広報活動なら何とか間に合うかもしれないと考えた。

だとすれば実態調査は短期間で完了するしかなく、春夏秋冬の死者数や季節毎の葬式の在り方など考慮すると、1年間がリミット、そこで信頼に足ると思われる葬儀屋に施行依頼が最速と施行のみ完全委託、但し1社ではひとつの例でしかないと地域毎に別の依頼先を設定しました。

予想以上に仏教洗脳は強烈でした

以上が前回ブログの真意、設立から6~7年後には新聞、テレビ、協力者など想定外のラッキーも続き、予想より早い流れで支援目標に向けて進みましたが、葬式=仏教葬という洗脳は想定外に強烈であり、前橋辺りでチマチマ活動した所で2030年までに意識改革は間に合わないと思えた。

コロナ感染が10年前倒しにしてくれた

2020年3月、タレント志村けんさん逝去で全国民が知ったコロナ感染、世界中の人達が戦々恐々とした3年間を過ごし、2024年の今も消滅しておらず、季節問わずマスク姿を見る時代、人類が暮し難い地球になりつつあり、インフルエンザ同様で消滅すること無いのでしょう。

コロナ感染前、直葬は葬式では無い、直葬は間違ってるとさえ言われてましたが、2030年までに目指したのは余裕が無いからの直葬選択でなく、無信仰者なら直葬が当然を筆頭に『直葬も普通と認識する世の中』を目指してきた人間からすると少なくとも10年間は前倒しになったと思われます。

疑問・違和感調査をする理由

以上の流れから葬式現場で実際に感じた疑問・違和感を次回から1つひとつ書いて行きたいと思いますが、皆さんが葬式を行う立場になった時、どう感じるか、どんな対応をすべきかは勿論のこと、どんな商売をするにも、或いはサラリーマンでも職場改善や営業先対応、目標設定などを行う際に役立つし、もっと言えば家庭の中でも役立つはずですから、疑問と回答よりも何故疑問に感じたかを注視されると良いでしょう。

疑問・違和感は沢山あり、著書では書ききれなかった点についても書ければと思いますので、著者と重複する項目や前後する項目も出てくるでしょうが、逝去時から、死後手続き、遺骨処理、状況により生前すべき点に至るまで1回1項目で書ければと考えています。

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