2021・合同盆法要が終了しました

我想う支援日誌
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毎年お盆期間(13日~16日)直前の友引を利用し恒例となっている合同盆法要が終了しました。

昨年に引き続きコロナ感染下での開催のため1軒2名まで式場は1名(最大入場10名)での開催と台風の影響も心配されましたが影響はありませんでした。

毎年恒例の盆法要祭壇
各回10名限定の式場内

午後1時~午後4時(45分毎)5回実施、不思議と毎年60数名の法要依頼と参加者は100名ほどです。

受付は前回参加者と重ならないよう開始10分前から、司会進行はせず時間になると僧侶が20分ほどの読経に続き故人の名前や戒名を読み上げ、最後に参加者焼香です。

全員が退室すると全ての扉を解放、冷房風量最大、換気扇も最大で運転、開始10分前から受付を済ませ開始5分前に風量調整と外扉を閉じます。

受付前は手の消毒、体熱測定、マスク着用で入室、受付で参加費5.000円(故人1名)を支払うと指定された席に座りますが極力会話はしません。

法要は会員限定で『参加』と『委託』の二択で依頼者の自由選択、委託の家族には後日、法要時と位牌の写真を自宅に送付します。

無信仰とキリスト教などは問題ありませんが仏式と神式の家族は各法要も対応する必要があります(盆法要は9回目です)

多分、逝去前アドバイス、葬式、永代供養墓、散骨場、墓閉じと建立、各法要、宗教者に至るまで、全ての信仰や無信仰者に低料金で直接対応できる県内唯一の存在だと思う。

葬式は勿論、死後の様々な各法要に於いても低料金で依頼時の費用負担のみで行える安心感の提供も葬儀支援の一環です。

その意味でも毎年行う盆法要の現実、内容、料金を見れば『安心感』も提供できていると思います。

来年はマスク不要で盆法要ができる程度まで収束、出来れば終息して欲しいものです。

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