3. 直葬系葬式が増加している理由「1」

我想う支援日誌
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仕事を変えたり年金生活になれば収入に合せた生活様式を変更するのは当然、年金主体で生活してる人なら毎年のように実質年金は減り続けている現実、生活水準を下げて当然なんだけど中々下げるのは難しいのが現実でしょう。

結果として預貯金は出来なくなり、預貯金を切り崩しての生活も極々普通で預貯金は減り続けますが、不安をあおるつもりは毛頭ありません。

生活の仕方次第ではあるけど老夫婦が月10万円の年金なら普通に生活できるだろう。世間で言うほど老後の生活費用が掛るとは思えない。

問題なのは病院や施設費用と葬式代、病院や施設に掛かる費用は生きる為の費用ですからある程度は仕方ないし、この点の支援は我々ではどうにもなりません。

最悪全財産を処分して駄目なら生活保護制度を利用するしかありません。また『葬式代は生きる為の費用ではありません』

『残る家族の生活』vs『葬式代』比較するまでもなく『残る家族の生活』 最優先です。

もっと言えば夫婦揃って生きてるうちに金は使うべきです。間違っても死後の 高額な葬式費用の為に我慢して節約して生きるべきではありません。

結果として全財産が50万円――、なんて人は全国にいくらでもいる。ところが最低でも100万円掛かる葬式しかないとしたらまず最初に考えるのは『どうしたら法律に触れず安く葬式できるか』でしょう。

すると『火葬』さえすれば遺骨は自宅で保管しても問題ないと分ります。また生活保護の人が身内の葬式を行う時に適用される葬祭扶助 そうさいふじょは前提が火葬だけの葬式ですから国が認めてる葬式の形態です。

火葬だけを行う直葬ちょくそう料金は2019年時点で7万円~40万円と幅広く平均で20万円前後ですから全財産50万円の範囲で執り行えます。

直葬に反対する自論を唱える人達もいますが、この行為は絶対に間違っていると断言します。自論を展開する前に、その家族の生活実態を把握してから言うべきです。

日々の生活と葬式後の生活に支障の無い前提がなければ良識のある人なら口にしてはならない言葉であり、自論を当然のように押し付ける暴言がまかり通ってはなりません。

葬式は人生最後の時ですが、あんしんサポート代表の著者自身は無信仰者だから宗教儀式は当然無用だし直葬で充分です(日本人の8割は無信仰者と言われてる)

葬式とは宗教儀式以前に家族と最後のお別れが根底です。宗教という概念が生まれる前から人は死んでいたのです。

そう考えると直葬が本来あるべき葬式の原点姿で、尚且つ無信仰者の故人や家族なら宗教儀式を行うのはどう考えても不自然だろう。

直葬を否定する人は信仰のある人だけで偏見と押し付けに過ぎません。

直葬を否定する人に問う「あなたは他の信仰を押し付けられたら従うのですか?」

また直葬は故人を軽視し故人の尊厳を損ねると言う人もいますが自分の発言が屈折している事にすら気付かないのでしょうか。

ぶっちゃけ今の宗教者に何ができる? 引導を渡す? それを本気で言ってるのか? そのパフォーマンスを本物っぽく見せる為の高額な布施か!?としか思えない。

そんな宗教者を見ていると『この壺を家宝として飾っておけば幸せに成れる』と高額な壺を売りつける霊感商法の典型ですが、これと布施は何処が違うのでしょうか?

仏教大学で学び1年間~数年寺で修行すれば誰でも『法力』が備わると思いますか?

そもそも修行とは何かを身に付けるものではなく『自分磨き』のはず、なのにそんな戯言を真顔で言うようでは修行の成果は無い人達なのでしょう。

ついでに言うとあの世の実態を明確にした人物はいませんし、あの世の存在すらも現実は分りません。

但し宗教者の存在を否定しているのではありません。人生に迷った人達、自信を失った人達などが人生の指針となるべく宗教者の存在なら否定はしません。

されど現実の宗教者の生き様と自分や寺の事しか考えない高額な謝礼の要求が理解できないのです。

故人が成仏できるよう。またこの世に未練を残さぬよう。
今は温かく送り、葬式後は故人に心配させぬよう元気な笑顔で過ごす姿を家族全員で見せられるよう生きましょう。

家族全員が心をひとつにして送り、過ごせるようお手伝いさせて頂きます。との言動と生き様を見せたり、語ったり、お手伝いして尚、誰にでも開かれ、財布に余裕が無くても受け入れる宗教なら反対も否定もしないし賛同するでしょう。

しかし実際は「私が引導を渡し成仏させます。カァーッ」と当り前のように言う。だから『嘘を言うな』と思うし費用があまりに高額過ぎます。

今はお札で伝染病を防げると思い込んでた時代ではないのです。出来もしない事を出来るように言って対価を受け取るのは詐欺と言います。

端的に言えば特殊能力が使えるが如く嘘を言うのではなく、宗教者と名乗るなら葬式だけでなく、常日頃から檀家の人達に生きる指針を与えたり、相談に乗ったりなど『人生支援』の姿勢を持つべきでは? つづく

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