葬儀社紹介業を断念した理由「1」

我想う支援日誌
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ネットの中には自社施行はせず各地域の葬儀屋を紹介してバックマージンを搾取するブローカーが相当数あります。

思い起こせば父親逝去の一報から葬儀業界に疑問を持ったのが事の始まり、経営する美容室のお客様だった葬儀社営業の千明ちぎらと出会う

僕の話しを聞いて「自分はお客様を騙してるんじゃないか」と思うようになり営業の仕事が出来なくなったと相談される。

葬儀屋の嫌いな僕が考えたのは「全ての葬儀屋が悪質とは思えない探せば良心的な葬儀屋があるはず
そんな葬儀屋の紹介業なら千明は食える。

これが2007年の事、当時は確か「葬儀サポートセンター」という名前だったと思うが僕の認識で国内唯一の葬儀屋紹介センターでした。

今から思えば小さなお葬式は前年にスタートしてたようですから他にも立ち上がってたブローカーはあったのかもしれません。

ところが翌2007年NPO設立前に突然葬式依頼が入るが当時は紹介できる葬儀屋もなく、何処も大差ないだろうと近くの葬儀屋に依頼

ところが想像以上に適当で最悪の葬儀社だった事で「何処でも大差ないは間違いと気づかされる

その後、利用者目線の葬儀屋を探すが結論から言うと良心的で高評価の葬儀社でさえ「俺なら頼まない」と思う葬儀屋しかありません。

当時の自分なら依頼したくない理由

・傷心の家族の傷に塩を塗りたくる葬儀社
・「払うのは客だから」が大前提の思考
・嫌がる事をしてやってるから高くて当然
・脅し、霊感、誘導商法ばかりで詐欺まが
・家族を見てると無知を利用されて可哀相
・相手の事情は無視、全て吸い取る姿勢

この時点で「俺に葬儀屋は出来ない。する気もない」と今まで以上に葬儀屋は胡散臭いと思った事から「葬儀支援の道を切り拓く覚悟をする

こうして振り返ると突然思いついた訳でなく、葬儀屋をする気は全く無い人間だからこそ家族目線で葬儀屋の実態を見透かせたのだろう。

葬儀屋、葬儀社を何十件も訪問して直接話しを聞かせて貰い、その葬儀社の実態を追跡調査すると言ってる事とやってる事に格差がある。

これは群馬県内だけでなく全国で同じような体質なのは明らかですから、この時点で「葬儀社紹介業は断念」するしかありませんでした。

簡単に言うと「無責任で自分の儲けしか考えない人間でなければ紹介ブローカーはできません

事実「葬儀サポートセンター」は先駆者でありながら閉業に追い込まれました。資金力の問題もあるでしょうが「経営者が良い人」なんだと思う。

次回は「葬儀屋がブローカー登録する理由が分らない」です。

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