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葬式の疑問と違和感例

我想う支援日誌
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15年前、自分の意思より強い流れで葬儀業界に関わる事になり、葬儀屋が嫌で無理矢理始めたのが葬儀支援センターという国内無二の事業を行うNPO法人でした。

ど素人で施行も出来ず施行は地域毎の葬儀社に依頼、世の中の多くの人は葬式の仕事をしたいとは思わないだろうが僕自身も同様でした。

『嫌々』だったから冷めた目で、家族だったら――、の客観的視線で施行の手伝いをしながら感じた葬式の違和感例をいくつか書き出してみます。

葬式=宗教儀式!?
無信仰者が宗教儀式の葬式を行う意味が分らねぇ有難くも何ともねぇだろ!?更に出演料30万円、50万円払う価値があると思えねぇ

香典額の半額を返礼品で返す
1万円の香典で5千円程度の返礼品を返すのが一般的ですが、返礼品を貰って嬉しいと思った経験はない。なら5千円の香典で無返礼で良くねぇか!?

死化粧は納棺師の仕事!?
黄疸で緑っぽい顔、うっ血で赤紫色の顔など素人では難しい死化粧は別として『死化粧』『整髪』『爪切り』『ひげ剃り』などは配偶者、娘や孫娘などがしたほうが故人も喜ぶんじゃねぇ

病院で清拭せいしき、湯かんいる!?
逝去後の死体は裸にして開口部処置と身体を拭く清拭をしてくれると分ってから湯かんは必要ねぇと基本やめた。白装束より故人が気に入てった服や帽子を被せたほうが喜ぶと思うけどな。

拾骨の箸渡し!?
担当者が箸を渡し「ひとつの骨をお二人で挟んでお入れください」が一般的のようですが、日本は本来土葬、土葬した骨を橋渡しなどできず「渡し」なる言葉はあるが「渡し」はない。冷めてる焼骨なら感謝と労いねぎらの言葉を添え『素手』で拾骨が望ましく最後まで温かく送ってあげたい。

金集めの葬式!?
2022年現在一般葬は受けてない。葬儀屋は一般葬なら香典収入があるから自腹が抑えられると得意顔で言うが『なら低料金の葬式設定すりゃあいい』他人の金を当てにした葬式は納得できない

やり過ぎ葬儀社と宗教者
葬儀屋の利益追求は度を超えている『過ぎたるは及ばざるが如し』有難いより馬鹿高いと敬遠されてる。また宗教者の主役顔も勘違い甚だはなはしい。主役は家族で家族の為の葬式であり家族の心が温かくなる葬式でなければならない

まだまだあるけど、我々が導くべきは『温かい葬式』で言うのは簡単でも実現は容易でない。されど実現するスキルがあるからプロフェッショナルだと思っている。

温かい葬式の実現は流れ作業でなく各家族目線で無ければ絶対無理、上記の違和感や疑問も目線の違い『温かい葬式実現に不可欠な要素』は次の4点です。

① 事前相談で納得できる話し易い人物の認識
② 同時に葬式、死後相談なら絶対的な信頼感
③ 搬送~拾骨まで家族に寄り添い続ける姿勢
④ その場、その場で使う話術と「間」は大事

これは自分が家族の立場ならと考えた際の希望であり担当者への要望、納得もできない過去の慣例に沿った流れの施行先導は作業で仕事とは呼べない。

家族が我慢して業者に合せる事なく、個々の家族に合わせた葬式を企画、施行し陣頭指揮をとり、且つ『さすが』と思われたらプロフェッショナルだろう。

違和感の中で最も理解出来なかったのが『高額な布施』でした。

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