日々小さな幸せを感じて生きる

我想う支援日誌
この記事は約2分で読めます。

年老いたから感じるのかもしれませんが、あんしんサポートを設立し、前事業法人閉鎖後は雲が流れ水が流れる如く無理をしない生き方をしています。

自分で求めたというより僕の意思より強い流れに身を任せ、金の為に嫌々仕事はせず、目指す葬儀支援に少しでも近づきながら食えれば良いじゃん的発想で15年間経ちました。

仕事は我慢するものと思ってる人もいますが、今の僕は精神的なストレスが殆ど無いせいか、以前なら感じた事のない小さな幸せを感じられる体質!?になったようです。

説明は難しいですが、仕事をしている時、食事をしてる時、何気ない日々の中で小さな幸福感が得られる毎日を送ってる自分に驚いています。

『俺ってこんな奴だったかなぁ――、絶対違うよな』

端から見ると『365日24時間の無休』『酒も飲めず』『旅行も出来ず』『さほど収入も無く』何処どこが幸せなの?と言われそうだけど何て言うか、根本的に幸せなんだと思う。

仕事では全面的に信頼できサポートしてくれる人がいて、自宅に帰れば笑顔で迎えてくれる嫁さんと僕が出来ない嫁さん孝行をカバーしてくれる息子がいる。

毎月、血液と尿検査、半年毎に胃癌の内視鏡検査、血糖値が高く、肝機能数値も要注意ですが周囲が笑顔だから僕も日々笑顔で過ごせる。

そりゃあ、金銭面で豊かな人、健康な人はいくらでもいるでしょうが、日々小さな幸せを感じながら生きてるとは限らないし僕は人生で初体験です。

年末年始はクリスマス、正月と家族団欒だんらんの幸せが表面化する時期だから、自分を不幸と思ったり、思い詰める人もいるけど、今ある小さな幸せに目を向けては如何いかがでしょう。

きっと顔つきや言動も優しくなるから周囲の対応も良くなるんじゃないかなぁ。

同じ生きるなら、不幸より日々小さな幸せを感じならが暮らしたいじゃないですか・・・でしょ、ねっ!

コメント