我想う支援日誌

扇動記事に惑わされるな

国民の大半が知る兵庫県知事問題が泥沼の様相を呈してますけど、何が嘘で何が真実か分からないのが大多数の人の心境でしょう。個人的には自民党の総裁選、財務省発言にも「闇」を感じますけど、改めて新聞、テレビ、ネットの情報記事、扇動報道の恐さを感じま...
我想う支援日誌

「運」を逃がしていませんか?

いつだったか「成功する人の真似は出来ず共通点があるとすれば諦めない意思の強さ」だけど「失敗した人には責任転嫁する共通点がある」と書いた事があり『運』の良し悪しも全く同じ気がする。初対面の人は100%の確立で「坊ちゃん育ちでしょ?」「苦労した...
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死後は誰にも分からない

病死・事故死・自死、孤独死など3千人以上の終幕を支援をしてきましたが、終幕を迎えた故人が死後何処どこにいるのか、どんな心境なのか、或いは無に還かえるのか何ひとつとして分かりません。家族から聞かされた生前の思いを終幕後も引きずっているのか、病...
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心穏やかに生きてる人達

正確に覚えてませんが葬儀支援センター設立2年目くらいでしょうか、父親の葬式は直葬だけして欲しいと穏やかなで控えめな口調で相談に来られた信仰心のある初老の女性が最初の出逢いでした。その日を起点に同じ信仰の仲間を送る手伝いを100人以上してきま...
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葬儀屋が嫌いだったから

祖父、祖母、姉、母親、家族の葬式で見て来た葬儀屋には胡散臭い印象しかなく、葬儀業界で生きて17年が経過した今は以前より強くなってるから葬儀屋の商法が根っから嫌いなんだと思う。そうで無かったら忌み嫌う気持ちも薄れ葬儀業界に馴染なじめたんだろう...
我想う支援日誌

葬儀支援センターを名乗る葬儀屋

突然、葬儀支援センターを名乗り出した葬儀社先日、突然来館された方が持参した広報誌?の裏表紙に葬儀支援センターの文字があり、当方だと思って来たようでホームぺージと掲載内容が違うので確認したかったようです。会員さんでは無いようでしたから「あんし...
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固定概念は支援進化のブレーキ

前回のブログ後半、初志貫徹で利用者目線を限りなく次々と実現させ続けることが事業存続の最短で最善の方法の文字を読み直すと、理解できないと思えたので色文字太線に変更しましたが、この発想を実行させる最大壁は『固定化された概念』や『常識=当然との思...
我想う支援日誌

初心は皆同じ、、

余程の変人か自信過剰でなければ初めて事業をする人は、儲けることより、自分の商売や事業を少しでも多くの人達に知って欲しい、気に入って欲しい、気に入って貰うにはどうしたら良いか利用者目線で考える。才能のある人なら自分の主張で繁盛店にしたり企業化...
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肝心なのは「温かく送れたと思える事」

前回の費用・使用葬具・追加条件は勿論大事ですけど、それ以上に大事なのが『温かく送れたと思える事』これが葬式の良し悪しを大きく左右するポイントのようです。凄くは駄目だけど、多少高かった気がしても、使用葬具が思ったより貧弱だったり、豪華な葬式で...
我想う支援日誌

葬儀屋探しの基準例

今回の話題は1回では書ききれない可能性が高く5分以上の内容になったら次回に繰り越します。さてさて、前回ブログで団塊世代の終幕期に入った感があり2030年代の葬式最盛期の利益を目論もくろんで、新規参入、既存葬儀屋は各地域に安置・小式場の増設な...
我想う支援日誌

利用者優位の時代が来る

団塊世代の終幕期団塊世代とは1947年(77才)から1949年(75才)生まれの人達ですが、前後1年加え2024年現在74才~78才の人達と思えば良く、最近では西田敏行さん(76才)、日野正平さん(75才)が人生に幕を閉じ、いよいよ団塊世代...
我想う支援日誌

だから完全会員制なんです

胡散臭さは想像以上でした家族親族の葬式で何度か葬儀屋の人の話しを横で聞いた経験から胡散臭い印象は持ってましたが、且つて千明ちぎらが8年間勤務した大手葬儀社の話しを聞くと建前と本音の違いは甚だはなはしく、正確な現状把握と将来必要と思われる支援...
我想う支援日誌

葬儀屋探しの記事は多いけど、、

「葬儀屋の探し方」「葬式の在り方」「葬式の常識やマナー」的な記事は読み切れないほどあり、納得できる人もいるだろうが、大半は分かったような分からんような内容ではないだろうか? 理由は簡単、記事を書いた人間の主観と価値観で書いてるからで、例えば...
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「もしも」年末・年始対策

自宅介護の場合自宅介護なら「もしも」の時に死亡診断してくれる医師は確保してるでしょうか? 年末年始を迎える前に「もしもの時は正月でも夜中でも死亡診断して貰えるのですよね!?」と確認しておくことです。年末年始の死亡診断が駄目なら必ず診断してく...
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口で伝える高評価を嫌う理由

好意が仇あだとなる現実もある前回「良い人」と言われるほどの人間では無いと否定するブログを書いた矢先、入会相談に来られた夫婦に同様の話しをすると「でも」「とは言え」「そうは言っても」と持ち上げたいのか、忖度そんたくなのか、どうしても良い人にし...
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弱者に優しくは自分の為

当り前の事を言ってるだけ初めに言っておくと、あんしんサポート葬儀支援センター代表の武井は、ずる賢いとか、悪人では無いと自負はしてますけど、皆さんに言われるほど善人でも良い人でもありません。強烈な偶然の流れで辿り着いた葬儀支援を続けて分かった...
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押付けの葬式は要らない

葬式は誰の為、何の為!?自宅の宗教儀式一般葬・自宅の宗教儀式家族葬・長屋風公営住宅での宗教儀式一般葬・業者施設での一般葬・たった独りで送る直葬、以上が52才までに経験(聞いた)した家族親族の葬式一覧、その中で唯一納得し感銘さえしたのは、同居...
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固定概念に縛られてた

同年代の中では固定概念を持たないタイプだと思ってましたが、意識せず持ってた固定概念が少なくとも10万円以上のマイナスだったと思われる話しです。FAXが必需品この数年で大半の火葬予約がネットになった今も火葬許可証コピー、申請書等を火葬前日指定...
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自己嫌悪に陥らない方法

他人が死ぬのを待ってるような仕事悪気はなく何気なく言われた言葉でしたが自己嫌悪に陥りそうな言葉、父親逝去の一報からの勢いだけで葬儀支援センター設立した感しかなく、弱者支援を常に考えたり、ボランティアで被災地に足を運ぶような人間でもありません...
我想う支援日誌

馴染めない人間が業界を変える

バイト経験、スーパー業界、続いて美容業界と生きて、葬儀業界で生きるようになって17年目、これほど馴染めない業界は人生で初ですから理由を考えてみました。スーパー業界の頃は僕自身も若く「より良い物をより安く」を目指し辿り着いたのが『我が店はお客...