葬儀業界で胡散臭い三大事業として「葬儀屋」「菩提寺」そして「石屋」があり、胡散臭い理由は価格の基準が不明確な事、生涯で何度も経験しないから安い、高いの正確な基準が無く各事業者の勝手!?という状況がやりたい放題でも通用する原因のひとつです。
だからでしょうか、墓閉じ相談に来られた方の中で寺や業者に見積りした方で、100万円以下と答えた人はおりません。しかし当方の「墓閉じ+遺骨処理+閉眼読経」の合計で100万円以上掛かった墓は1つもありませんので非会員からの依頼も受けるべきでは?との意見もありました。
言われてみれば墓の多くは今の家族でなく先祖からの祭祀継承であること、昭和時代は三世代同居が当然だったものが、男女間の意識変化、少子化、60代でも老人化しない等の理由もあってか、親と同居しないのも普通になった事から、墓を持つ時代の終焉を向かえた感があります。
幸いにも少子化による墓閉じが増え続けるのは、あんしんサポート葬儀支援センター設立した18年前から分かっていた事であり、故に17年前には散骨場を取得、12年前には自社専用永代供養墓も建立した事で、すでに少子化時代の遺骨供養システムを構築しました。
2026年1月中には館内に設置する「墓閉じパンフレット」
切り取り線のトンボを付けたままですが、現物はトンボ線で切り取りA4サイズとなります。当支援センターで対応できる地域の方は連絡頂ければ、相談できますが県外の方々は読んで参考にされると良いでしょう。
注意点
『無料で見積りは有りえない』
時々見積り無料の文字を見ますが根本的にあり得ません。施行時の料金に上乗せするのでしょうが、フィシング詐欺紛いなので要注意、当方は1万円を預かり石屋さんに渡し、指定先の墓に出向き(寺や管理者には内緒)更地に戻す費用の見積もりと墓内にある骨壺数を数えて貰います。
墓閉じをされる場合、その1万円は墓閉じ費用から差し引き、費用面等ですぐ着工できない時は1万円が石屋さんの手数料となりますが、わざわざ出掛けて行きカロートのフタを開け、撤去費用を見積もるのですから無料などあり得ないのです。
『施行途中での値上げ』
これは以外に多く「掘ってみたら予想以上に基礎がしっかりしてるので数万円加算してください」と言ってくるのですが当方でも石屋さんが変わる度に数回ありました。
「分かった、会員さんには総額費用として伝えてあるから追加してくれとは言えないから俺が払うわ、その代わり今回の仕事で最後な――、」と答える度に「自分が馬鹿でした、、、」と帰って行きましたけど、この発想をする石屋さんとは長くは続きません。今の石屋さんは追加してくださいと1度も言ってません。
あ、話は違いますが、遺品整理から手を引いた理由が正にこれ、当時の業者は必ず途中で費用の吊り上げ要求をするので当方の信用を無くす事に成り得ると止めた経緯があります。ついでに言うと墓を建てた石屋である必要はなく決して安い金額ではありませんから、できるだけ低料金で墓閉じする工夫をしましょう。


コメント