会員継続の最終確認で安心できます

我想う支援日誌
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ブログは結構な人数の会員さんが見てくれてるようですから今回の『会員継続最終確認』についての報告と実施理由について説明しておきたいと思います。

依頼を受けられない内容説明は『15年目突入に際し会員確認と整理を実行』で確認して頂ければ対象家族に送付した印刷物も確認できます。

最大のポイントは、
会員だからと安心してたら、もしもの時に慌てさせる事になるからです

早い段階で利用不可が分れば、あんしんサポートに来館され入会された方々ですから、自分達が利用する葬儀社を探す時間はあります。

最終的には墓の有無が分らない家族も含め160軒ほどに送付しました。

継続確認の連絡は入ってますが100軒ていどは登録抹消になるだろうと予測しています。

中には「菩提寺に交渉する」と言った方もいるようですが無理なのは明らかです。

菩提寺でも「読経・戒名で当方謝礼と同額5万円以内ならお受けします」と明言してますが5万円は過去に一軒の寺しかありません。

この利用者も再入会してますから同額の布施なら「お受けする」事になります。

しかし普通に考えれば30万円(信士信女)の布施を5万円にはしないでしょう。

理由は簡単です。
1軒の檀家に特別料金で行えば、その噂が檀家内に流れ面倒になるからです。

今回の件は3年間掛けてようやく最終確認段階まで来ましたが7月末が過ぎればひと安心できそうです。

本ブログを見て我が家も対象では? と思われた会員さんがおりましたら至急確認の電話をされるようお勧めします。

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