我想う支援日誌 自分の本音を支援にする 支援内容を自然に思いついた理由わけ「嘘」というか「自己催眠」というか、自分に最適なモチベーション動機づけについて前回書いてみると、長年ずっと疑問に思い続けブログにも書いた葬式の「そ」の字も知らない素人が、どんな葬儀支援をすべきか『17年間に... 2024.09.07 我想う支援日誌
我想う支援日誌 「嘘」は自分につく 自分に嘘をつく正確には「自分に嘘をつく」というより「潜在意識を騙だます」のほうが的確な表現だと思います。騙しのテクニックを学んだのも家業倒産後、頼れる人もなく、金もなく、自分で成り上がらない限り現状からの脱却はないと悟りはしたものの、どうす... 2024.09.05 我想う支援日誌
我想う支援日誌 「運」って何だろう 運の良し悪しの話題は葬儀支援の事前相談で時々耳にしますが、運が良いと感じてる人、悪いと感じてる人には考え方に違いがあるのは歴然、自分は不幸な人生を生きて来たと主張する人と話すのは苦痛で、自分がその人の立場ならばと考えても個人的には共感できま... 2024.09.04 我想う支援日誌
我想う支援日誌 「先見力」から「挑戦」 挑戦は人生の調味料多くの人達がそうであるように我が人生も挑戦の連続ですが、幸いなことに命を初めとした「生」や「身体」維持への挑戦経験を考えずとも心身の健康が有り続けた事でしょう。家業倒産以降は祖父母の食わせて貰いながら学生時代を過ごし、社会... 2024.09.03 我想う支援日誌
我想う支援日誌 葬儀屋の勝手な理由に惑わされない 赤字設定は利用者のせいではない前回ブログ最後に当支援センターの価格について「適性価格かと言われたら「異常」」と書きましたが、赤字設定が適性なはずは無く対象者目線を追求し続けた結果、でもそれは僕の好き勝手に過ぎません。人助けが目的? 良い人な... 2024.09.02 我想う支援日誌
我想う支援日誌 全項目単価を明示してる理由 前回、直葬プランは当社単価合計の47%割引料金であると書きましたが、何で実際の価格で掲載しないの?と思われる方もいらっしゃるでしょうから理由を書きます。前提として「全て税込表示(税別価格は料金÷1.1で計算できます)」「全プランで不要項目が... 2024.08.31 我想う支援日誌
我想う支援日誌 プラン料金は単価合計の半額 ホームぺージ確認ブラウザがGoogle Chromeだからか、たまに問題のあるアドレス等をメール連絡してくれ、ホームぺージの中に記載してるアドレスに問題があるとの知らせで確認してみましたが、閲覧に支障が無かったのでそのまま、開いたのは「直葬... 2024.08.30 我想う支援日誌
我想う支援日誌 「欲」が心の安定を崩す 物欲、金欲は減り恵まれてる部分が見えてくる葬儀支援を長年してきた最大恩恵?は、普通に動き働ける心身の健康と普通に食える事が、当り前でなく恵まれてると思うようになった事で『幸せの価値観』と『自分以外の人への感謝の念』が変化したからか、普通や平... 2024.08.28 我想う支援日誌
我想う支援日誌 金を使う時間が無い生活 『稼ぐに追い付く貧乏無し』辞書で調べると文字通りの「一生懸命に働けば生活は豊かになり、貧乏に苦しむようなことはなくなること」20代の頃、早朝から農家の牛乳集荷、続いて学校給食の牛乳配達、昼からスーパー鮮魚部で午後8時まで働き月収30万円ほど... 2024.08.27 我想う支援日誌
我想う支援日誌 人生最大のメリット 数えきれないほどのメリット?デメリットを先に書いてみましたが、デメリットと思えることは思い当たらず少し驚きましたから、だとすればメリットは相当数に上る気がしてます。全てを思い浮かべられるか分かりませんが、小さな点を積み上げるとキリがないので... 2024.08.26 我想う支援日誌
我想う支援日誌 葬儀支援17年で思うデメリット デメリットは少ない17年間メリット・デメリットと考えたことさえ無く、改めて考えてもデメリットは思いつきませんが、あえて言うなら設立準備からの17年間は無休に近く、突然の電話で時間に関係なく呼ばれる事、多少体調が悪くても、熱があっても起きられ... 2024.08.24 我想う支援日誌
我想う支援日誌 墓参りが大事な訳ではない 会員さんの親戚から問合せ会員さんから電話で「散骨だとしても手を合わせる場所が無いってどういう事? と親戚から色々言われたらしく、良くして貰ったのに電話が行って迷惑を掛けてしまうかもしれません。すみません」当方に迷惑を掛けるかもしれない懸念の... 2024.08.23 我想う支援日誌
我想う支援日誌 幸せを実感する長期連休 年中無休・24時間対応墓閉じ相談で来館された方と話しをしてると、今年の盆休暇は最大9日間あったそうですが年中無休の支援事業は大変と言われ、その時は「確かに」と思ったのですが、事務所に戻ってパソコンの前に座ると休日の無い24時間対応の日々に違... 2024.08.18 我想う支援日誌
我想う支援日誌 完全委託が必要な時代 独居老人750万人時代日本の人口1億2400万人のうち埼玉県民より多い750万人が独居老人(65才以上の独居者)と言われてますが、なぜだろうと考えると、ひとつの原因が見えてきます。僕が子供の頃は祖父母、両親、子供達と三世代同居が当り前でした... 2024.08.15 我想う支援日誌
我想う支援日誌 直葬も家族葬です 業者定義と家族定義の違いに過ぎない先日葬式した家族から聞かされたのは「家族葬で250人でした」の言葉に思わず「そりゃあ一般葬だよ」と言ったら葬儀屋さんには家族葬でと伝えてあったんですよとの回答、このケースは家族葬のほうが安いと思い込んでる家... 2024.08.14 我想う支援日誌
我想う支援日誌 未来予測のしかた 未来予測に超能力は要らない11日の合同盆法要、12日の家族葬で「5万円火葬支援パック」が必要になるとか、火葬+散骨がセットされた「ぱっく60」、などの需要が増えるとの未来予測がどうして出来たのか、未来が見える特殊な能力があるのですか?と聞か... 2024.08.13 我想う支援日誌
我想う支援日誌 死亡診断まで時間がある時の注意点 死亡診断まで時間が掛かるケース昨日は毎年恒例の合同盆法要、前日夕刻には準備を終え明日は半日立ちっぱなしで疲れるぞと布団に入り、うとうとし始めた午前0時「搬送です」の電話で飛び起きて出動、準備を整えましたが、施設の担当医の体調が悪いとの事で明... 2024.08.12 我想う支援日誌
我想う支援日誌 合同盆法要に想う 月日つきひの流れは速い会員さん達からの要望で始まった合同盆法要も早いもので11年目、故人1名に付5,000円もあってか、毎年恒例行事にされてる家族も多く、今は6回で(40分間隔)執り行っており、1年振りで顔を合わせるとお互い様ながら月日の流... 2024.08.11 我想う支援日誌
我想う支援日誌 目的達成の障害は全て排除 目的達成2大改革要素僕らが目指した葬式改革への道とは「誰もが死後費用の心配をすることなく生きられる世の中にする事」であり、その最先端を走るのが「あんしんサポート葬儀支援センター」であると自負してます。妥協しない目的は2つの要素から構成され1... 2024.08.09 我想う支援日誌
我想う支援日誌 『目標は妥協しない』 最悪な葬儀屋と寺が最高の反面教師葬儀支援センター開設を決めたものの、葬式の実態は何ひとつ知らない素人でしたから1年間は既存の葬式と葬儀業界を体験しつつ、最初の目標である『税込5万円火葬支援パック』の実現に向けて必要な葬具やスキルを学ぶ期間に... 2024.08.08 我想う支援日誌