我想う支援日誌

事前に知るべきは「我が家の手続」

葬儀社と葬儀支援事業の違いを把握しているのは『利用した家族』だけで他は誰も分ってないと断言できるほどです。 同様に人の死で最も大事な事は葬式でなく『存命中の対応』であると分っているのは直接介護をしてきた人だけで打合せの時に言う言葉でこの数年...
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真実の上に進歩がある

ネット記事は数か所見るのでどれだったか忘れましたが、火葬中の死体状況を書いた記事に批判の声もあったようですけど個人的に言わせて貰うと知ってるべき事だと思ってます。 僕自身の記事もできるだけ綺麗事にせず、ありのままをを書くよう心掛けており理由...
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せっつかれる人生

遅ればせながら60代で葬儀支援を始めてから自分の本質がようやく分ってきたのには『お馬鹿なの?』と自分でも驚いてます。 サラリーマン時代は商人の子だから経営者が向いてるのかなぁと思い、いざ経営者になってみると現場のほうが活き活きできる自分を知...
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執筆、ブログ、気づいてるかなぁ

無信仰者の人でも仏教の葬式が当り前のように思うのは『洗脳』今風に言えばマインドコントロールされてきたからです。 何十年もそれが葬式だと言われ、見て、聞かされてきたのですから洗脳されても当然ですが、無信仰者でありながら葬式は坊さんが読経するも...
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執筆終えて

17章・約12万文字の掲載が完了しました。父親逝去の一報が届いた16年前、父親の葬式と遺骨処理を聞かされ、不思議な感覚を得てから不思議な出逢いと逆らえない強い流れで誘導されたような数年間でした。 15年間の葬儀支援人生でハッキリ分かったのは...
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届かないメール

昨日は曇り空の前橋を出発、1時間20分走って、あと10分で散骨場とトンネルを抜けた途端ドシャブリの雨でしたが何とか雨の合間に散骨完了。 当初予定では午前中に散骨を済ませ、午後から『無信仰者の葬式参考書』を掲載するつもりでしたが、午前中は雨で...
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掲載5章完了、続きは8日以降

『無信仰者の葬式参考書』は順調に掲載が進みました。・無信仰者の葬式参考書「はじめに」は12項、18分の内容です・偶然からの強烈な流れ「1章」は6項目、20分の内容です・葬儀屋でなく葬儀支援への導き「2章」は10項目、28分の内容です。・葬式...
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掲載開始しました

10章・約12万文字の「無信仰者の葬式参考書」1章「はじめに」12項、18分の掲載が完了しました。 パソコン・スマホともにヘッダ顔写真下の右側に『著書・無信仰者の葬式参考書』の文字がありますのでクリックで移動します。必要ならブックマークして...
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執筆サイト造り始まる

執筆してきた『無信仰者の葬式参考書(仮称)』が116,000文字を超え1冊の本なら充分な文字数となったところで『葬儀支援ブログ我想う』への掲載でなく執筆本だけの新サイト造りに入りました。 サイト造りは数年ぶり、レンタルしてるサーバー『Con...
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借入金返済計画

前回、相続放棄をテーマにしましたが、相談に乗った大半は数百万円、中には100万円ほどの少額?借金でも自己破産を考えたり、自宅があるのに相続放棄を考える。それが後期高齢者、障害者なら理解もできますが普通に動ける身体があるなら理解不能です。 2...
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財産より負債が多ければ相続放棄

最近の依頼と入会相談で立て続けにあったアドバイスのひとつ『相続放棄』について執筆内に記載してますが、借金がある逝去は家族の生活に大きな影響が出るケースもあり、本の完成まで待てない人もおられると思いますので、執筆+αを記載しようと思います。 ...
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順調に執筆中

信仰のある人が信仰に沿った葬式をするのは当然だし、ひとつひとつの詳細まで決められてたりアドバイスされますけど、無信仰者の葬式についての記載を見た事がありません。 葬式経験者は自分の経験を『それが葬式の常識』であるかの如く話し、葬儀社の人達も...
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合同盆法要無事終了

盆前直近の昨日11日(友引)は毎年恒例の合同盆法要、コロナ感染拡大で心配もありましたが無事完了でホッとしています。 感染対策も含め下記内容で実施しました。 ・午後1時から45分間隔で5回実施・参加は1故人2名まで・各回開始10分前から受付開...
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令和時代「分相応」の解釈

入会相談、葬式相談をしていると稀に「分相応が一番」と口にする方がおられ大意は無いのでしょうが、聞きようによっては卑下した言葉にも、本当は違う葬式をしたかったと言ってるようにも聞こえます。 「分相応」広辞苑では『身分や能力にふさわしいこと、釣...
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見えないものは信じない

スマホ動画を見ていると『やりすぎ都市伝説』島田さん(占い師だよね)という方が運命数について語ってた。占いに関心はないが「信じるか信じないかはあなた次第です」は納得の言葉だし紙幣の不思議など面白いので目に止まれば見ます。 運命数、西暦の誕生年...
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凡人がすべき覚悟とは

「覚悟」と言うと『駄目ならバイトしても家族は食わせる』みたいな駄目だった時の対処法だと思われる方がいるようですが、その状態になれば必然の行動なので覚悟と言えば覚悟ですが、失敗前提の発想自体不要ですべきではありません。 覚悟とは自分に与えられ...
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概念の排除

表面しか見ない見えない人に言わせれば『へそ曲がり』『変わってる奴』と評価されるでしょうが人類の進化、文明の発達は全て「なぜ、なぜ、どうして」概念の排除から始まり「ならどうする」と続いたものが進化です。 分り易い実践例は『値引販売の時間』や『...
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前向きな思考とは

今年1月からの施行数は昨年実績より1割ほど多いようですが、7月単月で見ると「暇」なので以前から考えてた『葬式で出て来る用語が調べられる形式の「無信仰者が読むべき葬式の本」』の執筆に入りました。 前回の『凡人が成功できる唯一の経営』はとても好...
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凡人が成功できる唯一の経営

家族親族の葬式で記憶にあるのは家業倒産後の祖父母からで正確に覚えてませんが家賃4,000円だか8,000円の4軒長屋平屋建ての公営住宅での葬式でした。 祖父は昭和55年1月、その3年前の4月に祖母、どちらも公営住宅で親族を除けば近所の人達だ...
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葬儀支援事業に向く人、向かない人

『何より残る家族の生活が大事』『いかなる状況でも前向き思考』があれば充分。 仕事を無理せず続けるには「楽しい」が絶対条件、だから仕事より趣味の無償ボランティアに近い感覚で支援して食えたら最高でしょ 「失敗」は諦めた瞬間に成立、でも諦めなけれ...