我想う支援日誌

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今年も残り3か月

ジャネーの法則歳を重ねるにつれ1年の比率が小さくなるから1年が短く感じる。5才の子は1/5、50才の人は1/50だから短く感じるというものらしく、初体験ばかりなら長く感じ、新鮮味が無いと短時間に感じるのだそうですが、僕は馬鹿なのかジャネーの...
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誤魔化しが離婚原因

離婚率35%は納得事前相談で強く感じるのは離婚率の高さ、改めて調べてみると35%(3人に1人)の記事に納得、改めて離婚原因は聞きませんが、知り合いの離婚経験者の多くは男女問わず、自分を装い誤魔化したまま結婚した結果の離婚!? としか思えない...
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病気との共存

本日は歯医者2カ月に1度、血液と尿検査をしつつ、糖尿病と脂肪肝の投薬を受け、初夏は胃カメラ、8月は糖尿病による目への影響を調べる検査、9月は大腸カメラと毎月のように病院に通うようになり、一昨日奥歯の一部が欠け落ち尖ってる部分が頬の内側を傷つ...
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大腸カメラ

検査死亡率1位の癌の中でも、男性は1位肺癌(24%)、2位大腸癌(13%)、女性は1位大腸癌(16%)、2位肺癌(14%)僕が6年前に摘出した胃癌(12%)との数字が出てます。6年前、内視鏡ESDで直径4cmの円状に胃癌壁切除、幸いにもステ...
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理想はポックリ、現実的には「癌」かな

理想は生涯現役だけど日本人男性の平均健康寿命は72~73才、あと2~3年で平均に到達しますが、葬式の現場で動く最長記録を目指すのも悪くないと思う自分もいて人間は欲深い生き物と実感してます。当支援センターの墓閉じ、納骨、墓誌彫りを依頼する石屋...
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たら、れば、は後悔の種

後悔製造語「たら」「れば」「こうしてたら」「あれさえあれば」よく耳にする代表的な言葉ですが、この言葉を発してる限り後悔が無くなる事は絶対と言えるほどありません。気付いたのは父親の終幕を聞かせた貰った時、家族を捨て一人で蒸発した弱い父親でした...
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儲からない恩恵は「信用」

儲けられるのに儲けない入会相談をしていると当葬儀支援センターの発想と利用者目線は合致するようで、時々「どう聞いても儲けられるのに儲けない理由が分かりません」と言われる事があり、その発言は例外なく男性、改めて職業は聞きませんけど経営者か準ずる...
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口に出して書き出せば忘れない

自己満足がスキルアップこの数日間の施行を思い出すと、、、「何家なにけだった!?」と認知症? と思うほど思い出せませんけど、火葬に入り拾骨に呼ばれるまで60~80分は無料待合所で、各々の家族に必要なアドバイスをし続けてました。火葬中では終わら...
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ホームぺージ・リニューアル

FAX複合機が壊れたのを機にバタバタしてる時に限って機械類が壊れるのは良くある話、御多分に漏れず当支援センターでも前橋・桐生・渋・藤岡の斎場や病院施設に行ったり来たりしてる最中、突然「スキャナーが使用できません」の文字が表示されるとFAX複...
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FAX複合機が突然壊れた

午前3時の一報が3日間続く午前2時~3時の間に逝去の一報が3日間続いた翌日、前橋から東に50分の距離にある斎場まで向かう途中、前橋から北に30分の距離にある病院で逝去の一報が入り、20日は友引で斎場休日ですから、安置日数で追加費用が出ないよ...
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パソコン買い替え検討

Windows10・2025年10月サポート終了使用中のPC1台が2013/10購入で11年使用、もう1台は2019/4購入5年、いずれも、パンフレット類・懸垂幕等の作成、遺影作成等でIllustrator・Photoshopがスムースに動...
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千明の母親の誕生日

誕生日のついでに散骨僕の両親はすでに他界してますが千明の母親は84才で存命しており、住居は前橋の北にある赤城山を越えた向こう側、車で90分とちょっと遠いけど、当社散骨場の山林には近い事から出来るだけ散骨の日は時間を空けて親孝行の真似事ができ...
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だから「我想う」

想ったことを文字に起こす春夏秋冬問わず、毎朝起きると体重計に乗り、シャワーを浴びながら、歯磨き、洗髪、その間に色々考えるのがルーティーン、自宅を出発すると更に到着までの20分間で大枠がまとまり、事務所に入るとPCを立ち上げメール確認後、ブロ...
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ツイてる? ツキがない?

9月8日群馬県安中市1時間120mlの集中豪雨9月8日(日)午前9時過ぎ、安中市施設での逝去と家族からの一報、故人の本籍地、届出人現住所はいずれも埼玉県の為、逝去地である前橋から車で45分の距離にある安中市の病院で午前11時過ぎと指定で死亡...
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オリジナル支援誕生

本音を聞きだす葬儀屋は家族に対し「葬式を教えてあげる」立ち位置で話しをしますが、葬儀屋の持つ葬式の知識は仏教葬を中心とした過去の慣習の押付けと葬儀屋が好き勝手に決めたプランの押し売りです。そもそも葬式は法律に触れない限り決まりはなく家族の自...
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自分の本音を支援にする

支援内容を自然に思いついた理由わけ「嘘」というか「自己催眠」というか、自分に最適なモチベーション動機づけについて前回書いてみると、長年ずっと疑問に思い続けブログにも書いた葬式の「そ」の字も知らない素人が、どんな葬儀支援をすべきか『17年間に...
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「嘘」は自分につく

自分に嘘をつく正確には「自分に嘘をつく」というより「潜在意識を騙だます」のほうが的確な表現だと思います。騙しのテクニックを学んだのも家業倒産後、頼れる人もなく、金もなく、自分で成り上がらない限り現状からの脱却はないと悟りはしたものの、どうす...
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「運」って何だろう

運の良し悪しの話題は葬儀支援の事前相談で時々耳にしますが、運が良いと感じてる人、悪いと感じてる人には考え方に違いがあるのは歴然、自分は不幸な人生を生きて来たと主張する人と話すのは苦痛で、自分がその人の立場ならばと考えても個人的には共感できま...
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「先見力」から「挑戦」

挑戦は人生の調味料多くの人達がそうであるように我が人生も挑戦の連続ですが、幸いなことに命を初めとした「生」や「身体」維持への挑戦経験を考えずとも心身の健康が有り続けた事でしょう。家業倒産以降は祖父母の食わせて貰いながら学生時代を過ごし、社会...
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葬儀屋の勝手な理由に惑わされない

赤字設定は利用者のせいではない前回ブログ最後に当支援センターの価格について「適性価格かと言われたら「異常」」と書きましたが、赤字設定が適性なはずは無く対象者目線を追求し続けた結果、でもそれは僕の好き勝手に過ぎません。人助けが目的? 良い人な...