我想う支援日誌 料金を決める基準 最初から商売として成立してないあんしんサポート設立前、国民健康保険から葬祭費の名目で5万円支給されると分ると『5万円で骨壺に納まれば一銭も無くても死ねる』損得も考えず、葬具原価すら知らず、5万円火葬を目指して3年後、人件費や諸雑費は出ません... 2024.11.01 我想う支援日誌
我想う支援日誌 固定電話廃止しました 2020/01~固定電話から携帯電話に移行した旨のパンフレットを送付したのが2020年1月、4年10カ月間は固定電話に掛けると移行した携帯番号を伝える為だけに使用してきましたが2024年10月31日を以って廃止しました。以前は固定電話から携... 2024.10.31 我想う支援日誌
我想う支援日誌 「欲」との闘い 最大の敵は「欲」当支援センターの各プランは真似でなくオリジナル自社で創ったですから、葬儀屋のプランを気にした事はなく、これからも全く気に成らないでしょうが、利益無し・赤字設定を続ける中で最大の敵となるのは「欲」です。この一週間は葬式が続いて... 2024.10.30 我想う支援日誌
我想う支援日誌 自分の得手を知る 人には得手不得手がある365日・24時間・16年間無休と言うと「凄い」「あり得ない」と言われますが、昔の商店は年中無休、午前7時開店、夜9時閉店も普通だったし専業主婦も同じようなもの、子沢山や老人を抱える家族なら大変、でもそれができる人は主... 2024.10.25 我想う支援日誌
我想う支援日誌 世渡り下手 手抜きが出来ない適当に手を抜いてやり過ごせる性格なら楽だろうと思うのですが、手抜きが出来ないというか手抜きの仕方が分らないのは中学生時代からで、バスケット部監督指名でキャプテンでしたが、目標を持って始めると終わるまで止めない性格なのは分かっ... 2024.10.24 我想う支援日誌
我想う支援日誌 同じ後悔はさせたくない 家族の終幕で後悔させない為に家族の終幕で後悔した事がありますか? 僕は3人への後悔があります。幼少期を育ててくれた祖父母に孝行らしい事を何もしないまま終幕を迎えさせてしまった事、46才で逝った姉には残り少ない時間を本人に知らせず、子供達と最... 2024.10.21 我想う支援日誌
我想う支援日誌 家族の終幕を意識したら 直前の入会相談では間に合わない相変わらず利用者からの紹介入会が続いてますが、直近の家族は、すでに「意識が無い」「話せない」と言われる方が多く、意思の疎通が出来る段階、意識のある段階ですべき事もあるのですが、今更伝えても後悔として残るだろうと... 2024.10.19 我想う支援日誌
我想う支援日誌 事業は「法人」一択 税金を払いたい人なんていない個人事業の経験はありませんけど、個人事業のメリットは見えず、法人との比較でデメリットばかりが目に付くのですが単なる偏見でしょうか? 或いは無知なだけでしょうか?当支援センターは10年間NPO法人でしたが、助成金、... 2024.10.18 我想う支援日誌
我想う支援日誌 信念は結果論 今なら言えること2008年NPO法人設立から数年間はさしたる実績もなく、世間からの認知度も低く、葬儀屋と寺の悪口を言う変な奴が現れたと感じたのか、住職と名乗る人、明言はしませんが明らかに葬儀屋からの誹謗中傷は何度となくありましたが、自分の発... 2024.10.17 我想う支援日誌
我想う支援日誌 慣れ合いより我が道を行く 同業者で本音を語れるはずがない競合がなければ同業者の話しはプラスだけど競合すれば本音で話せるはずはなく、建前の会話に意味は無く、同業他者の動向を気にしない人間に同業者の友人は要らず同業組合にも加入はしない。同業者同士は利用されるか、妬ねたみ... 2024.10.16 我想う支援日誌
我想う支援日誌 目的でなく目標を目指すから失敗する 目標は目的への通過点健康の為にタバコを止めると発言して頓挫する人は後を絶ちませんが、うちの息子も同様の発言をしては失敗したようで、今では「禁煙は無理」と居直ってます。健康=禁煙の図式でしょうが健康とは禁煙だけの問題でなく方法は他にも色々あり... 2024.10.15 我想う支援日誌
我想う支援日誌 元気な頃を知ってる人の死 17年は思ってるより長いらしい最初の数年はゼロ、10年後は数件、そして15年が過ぎてからは時々あるのが、元気な頃を知ってる会員さん達が終幕を迎えたとの電話連絡、思わず顔をしかめたくなるけど自然なこと。病院、施設、自宅で静かに横たわった姿を見... 2024.10.14 我想う支援日誌
我想う支援日誌 葉唐辛子の漬物 作って届けてくれた葉唐辛子先日の葬式で好きな食べ物の話しになり、僕は「玉子掛けご飯」「水掛けご飯に葉唐辛子の漬物かキューリのQちゃん」「醤油を掛けるくらいの白菜の漬物とご飯」が好きだけど今は何処にも売ってないと言った。すると一昨日、その会員... 2024.10.13 我想う支援日誌
我想う支援日誌 孔子の教え70代 70才で人の道を踏み外すことなく自由に行動前回の孔子の教えですが、60代までは過去なので戻れませんけど、来年は孔子の最後の教えとなる70才『人の道を踏み外すことなく自由に行動』の年、孔子の教えの本意とは異なるかもしれませんけど、今の心境にシ... 2024.10.12 我想う支援日誌
我想う支援日誌 人生50代から 今年古希を迎える齢となって納得させられるひとつに孔子こうしの ※論語があります。15才・30才・40才までは我が人生とシンク同調ロしませんが、50才以降は「正にその通り」と納得、70才以降は未知の世界ですけど、このまま行けばきっと納得する人... 2024.10.10 我想う支援日誌
我想う支援日誌 究極の「家族葬」プラン 一般葬への疑問2008年当時は一般葬が主流、公営斎場での一般葬は200名程度までは100万円未満で施行しており『相場の4割価格』の新聞記事を見て、葬儀屋は250万円も掛かるんだと知った。何度か施行すると葬式の主役は宗教者!? 家族は僧侶に頭... 2024.10.09 我想う支援日誌
我想う支援日誌 「ぱっく60」「完全委託」プランが生れた理由 商売屋の人達は年金が少ない今はシャッターが閉じた商店街ばかりですが、昭和までは何処の町にも商店街が庶民の生活を支えてくれてました。しかし法人化してない自営業者は国民年金にしか入れず、2024年時点での受給年金は最高額でも65,000円ですか... 2024.10.08 我想う支援日誌
我想う支援日誌 永代供養散骨の誕生 少子化、墓守不在から低料金で且つ継続的に費用の掛からない散骨需要が増えるのは必然でしたが、墓を閉じた家族に寺の永代供養墓を勧める住職、それを行う家族がいる事に驚く、費用を出して折角墓を閉じたのに、墓から出た遺骨を寺の永代供養墓に預けるには1... 2024.10.07 我想う支援日誌
我想う支援日誌 無信仰者だから誰にでも対応できる 書物と実態の格差たった一人だけの直葬で送られ、ハワイの海に散骨した父親終幕の話しは、祭壇前で僧侶が読経するのが葬式と思い込んでた僕には新鮮な衝撃と同時に『葬式とは、宗教とはなんぞや』との疑問を湧かせた。葬式を調べると宗教儀式が大前提、火葬だ... 2024.10.06 我想う支援日誌
我想う支援日誌 当支援センターの直葬とは 2008年当時の実態『誰もが死後費用の心配をする事なく生きられる世の中』を目指し2008年6月に設立したのが、あんしんサポート葬儀支援センター、誰もがとは最弱者が対象基準、また無信仰者の僕にとって仏教、神道、キリスト教などの宗教儀式の葬式は... 2024.10.05 我想う支援日誌