我想う支援日誌 固定概念は支援進化のブレーキ 前回のブログ後半、初志貫徹で利用者目線を限りなく次々と実現させ続けることが事業存続の最短で最善の方法の文字を読み直すと、理解できないと思えたので色文字太線に変更しましたが、この発想を実行させる最大壁は『固定化された概念』や『常識=当然との思... 2024.12.03 我想う支援日誌
我想う支援日誌 初心は皆同じ、、 余程の変人か自信過剰でなければ初めて事業をする人は、儲けることより、自分の商売や事業を少しでも多くの人達に知って欲しい、気に入って欲しい、気に入って貰うにはどうしたら良いか利用者目線で考える。才能のある人なら自分の主張で繁盛店にしたり企業化... 2024.12.02 我想う支援日誌
我想う支援日誌 肝心なのは「温かく送れたと思える事」 前回の費用・使用葬具・追加条件は勿論大事ですけど、それ以上に大事なのが『温かく送れたと思える事』これが葬式の良し悪しを大きく左右するポイントのようです。凄くは駄目だけど、多少高かった気がしても、使用葬具が思ったより貧弱だったり、豪華な葬式で... 2024.12.01 我想う支援日誌
我想う支援日誌 葬儀屋探しの基準例 今回の話題は1回では書ききれない可能性が高く5分以上の内容になったら次回に繰り越します。さてさて、前回ブログで団塊世代の終幕期に入った感があり2030年代の葬式最盛期の利益を目論もくろんで、新規参入、既存葬儀屋は各地域に安置・小式場の増設な... 2024.11.30 我想う支援日誌
我想う支援日誌 利用者優位の時代が来る 団塊世代の終幕期団塊世代とは1947年(77才)から1949年(75才)生まれの人達ですが、前後1年加え2024年現在74才~78才の人達と思えば良く、最近では西田敏行さん(76才)、日野正平さん(75才)が人生に幕を閉じ、いよいよ団塊世代... 2024.11.29 我想う支援日誌
我想う支援日誌 だから完全会員制なんです 胡散臭さは想像以上でした家族親族の葬式で何度か葬儀屋の人の話しを横で聞いた経験から胡散臭い印象は持ってましたが、且つて千明ちぎらが8年間勤務した大手葬儀社の話しを聞くと建前と本音の違いは甚だはなはしく、正確な現状把握と将来必要と思われる支援... 2024.11.27 我想う支援日誌
我想う支援日誌 葬儀屋探しの記事は多いけど、、 「葬儀屋の探し方」「葬式の在り方」「葬式の常識やマナー」的な記事は読み切れないほどあり、納得できる人もいるだろうが、大半は分かったような分からんような内容ではないだろうか? 理由は簡単、記事を書いた人間の主観と価値観で書いてるからで、例えば... 2024.11.25 我想う支援日誌
我想う支援日誌 「もしも」年末・年始対策 自宅介護の場合自宅介護なら「もしも」の時に死亡診断してくれる医師は確保してるでしょうか? 年末年始を迎える前に「もしもの時は正月でも夜中でも死亡診断して貰えるのですよね!?」と確認しておくことです。年末年始の死亡診断が駄目なら必ず診断してく... 2024.11.24 我想う支援日誌
我想う支援日誌 口で伝える高評価を嫌う理由 好意が仇あだとなる現実もある前回「良い人」と言われるほどの人間では無いと否定するブログを書いた矢先、入会相談に来られた夫婦に同様の話しをすると「でも」「とは言え」「そうは言っても」と持ち上げたいのか、忖度そんたくなのか、どうしても良い人にし... 2024.11.23 我想う支援日誌
我想う支援日誌 弱者に優しくは自分の為 当り前の事を言ってるだけ初めに言っておくと、あんしんサポート葬儀支援センター代表の武井は、ずる賢いとか、悪人では無いと自負はしてますけど、皆さんに言われるほど善人でも良い人でもありません。強烈な偶然の流れで辿り着いた葬儀支援を続けて分かった... 2024.11.22 我想う支援日誌
我想う支援日誌 押付けの葬式は要らない 葬式は誰の為、何の為!?自宅の宗教儀式一般葬・自宅の宗教儀式家族葬・長屋風公営住宅での宗教儀式一般葬・業者施設での一般葬・たった独りで送る直葬、以上が52才までに経験(聞いた)した家族親族の葬式一覧、その中で唯一納得し感銘さえしたのは、同居... 2024.11.20 我想う支援日誌
我想う支援日誌 固定概念に縛られてた 同年代の中では固定概念を持たないタイプだと思ってましたが、意識せず持ってた固定概念が少なくとも10万円以上のマイナスだったと思われる話しです。FAXが必需品この数年で大半の火葬予約がネットになった今も火葬許可証コピー、申請書等を火葬前日指定... 2024.11.19 我想う支援日誌
我想う支援日誌 自己嫌悪に陥らない方法 他人が死ぬのを待ってるような仕事悪気はなく何気なく言われた言葉でしたが自己嫌悪に陥りそうな言葉、父親逝去の一報からの勢いだけで葬儀支援センター設立した感しかなく、弱者支援を常に考えたり、ボランティアで被災地に足を運ぶような人間でもありません... 2024.11.18 我想う支援日誌
我想う支援日誌 馴染めない人間が業界を変える バイト経験、スーパー業界、続いて美容業界と生きて、葬儀業界で生きるようになって17年目、これほど馴染めない業界は人生で初ですから理由を考えてみました。スーパー業界の頃は僕自身も若く「より良い物をより安く」を目指し辿り着いたのが『我が店はお客... 2024.11.17 我想う支援日誌
我想う支援日誌 稼ぐに追い付く貧乏なし 実業家・淺野總一郎氏の言葉淺野總一郎資本の実業家氏が語った一般的な解釈は「常に精を出して働けば、貧乏に苦しむことはない」仕事量が増えれば収入も増える。仕事量と対価が比例するアナログ時代の言葉で、僕を始めとして高齢者の多くが持ち続けてる発想で... 2024.11.12 我想う支援日誌
我想う支援日誌 「世間体」と「見栄」が執着になる 見栄を張り世間体を気にして良い事がありましたか!?そもそも見栄を張るとは無理をすること、自分の生活水準以上の車、服、持ち物、食事、付き合いなど無理をする事で誰か或いは世間に対して優越感を得る為の虚栄心を『見栄』と称しており、その意味では金銭... 2024.11.11 我想う支援日誌
我想う支援日誌 ストレスを溜めない生き方 僕の娘も長年、鬱うつ病で苦しんでますが、入会相談に来られる本人や家族にも鬱病の方は結構おられるけど、正直なところフリは出来ても理解できず、どう対応して良いかさえ分かりません。娘の子供の頃からの性格を振り返ると生真面目というか融通の効かない不... 2024.11.09 我想う支援日誌
我想う支援日誌 胡散臭いと思ってた、、まだいるんですね 「いくら払ったか知らないけど、絶体に騙されてるよと親に言ってました」いやぁ、懐かしい話、設立当初は勿論、数年間は良く聞いた話ですから驚きはしませんけど、利用した事の無い家族とか、周囲に利用者のいない人なら納得できる話題です。その意味では設立... 2024.11.06 我想う支援日誌
我想う支援日誌 3,000円で御守り入会 千明ちぎらより若い人達の入会葬儀屋の入会システムは知りませんが、当支援センターは1回葬式をすると非会員となり、当方から再入会を勧める事はありませんが、火葬中の集金時に再入会(要3,000円)される家族が殆どです。故人の配偶者なら「あんしんサ... 2024.11.03 我想う支援日誌
我想う支援日誌 老化現象 一週間ほど葬式が続いただけで疲れた自分に老化を実感、昨日は食欲もなく午後6時に早々と帰って布団にもぐりました。眠ったのは午前0時過ぎでしたが身体は休まったようで今朝は元気です。65才まで老化を感じた事は無かったと思いますが日常生活に変化があ... 2024.11.02 我想う支援日誌