生き方 相談者からも学べる生き方 人生の分岐点は家業倒産に伴う環境変化からの自立心、簡単に言うと頼れる人がいない事を嘆なげくより縛られない事をメリットとするポジティブ思考へと発想転換を覚えたのが10代後半だった事も幸い、以降は辛い事があっても早い段階で切り替えられる習慣が身... 2025.07.21 生き方
生き方 凡人だからの幸福感 特別な能力も無く超ラッキーな人生でもなく極々凡人が確定した70才、世の中の大半は僕と同様の人生ですから、70才を過ぎても普通に働ける事をラッキーと思うか、70才を過ぎても働く自分をアンラッキーと思うかだけど個人的には前者思考の人間だからポジ... 2025.07.19 生き方
我想う支援日誌 全ての常識は変化し続ける 日本の葬式で一番多いのは仏教葬、されど7割近くの人は無信仰者と言われ当方に入会相談に来られる90%は無信仰者、残り10%の中で一番多いのは仏教信仰でなくキリスト教の人達です。仏教葬を行う大半は信仰でなく『慣例』として行っており、寺内の墓に納... 2025.07.17 我想う支援日誌
我想う支援日誌 当葬儀支援センターは葬儀屋ではありません 最近大手葬儀社が低料金に見せ掛けた別会社名で小さな式場を点在させ看板広告、ネット広告で宣伝しまくり利用した人達の多くは予想外の高額に驚き、それを聞いた人達の事前相談予約が増えてます。死後の依頼、電話予約時、予約せず直接来館も増加傾向にあり、... 2025.07.16 我想う支援日誌
我想う支援日誌 直葬の必須項目 何度も書いてますが、業界全体が改善しない限り注意喚起として書き続けるしかありませんけど、一度利用した事のある方で再入会してるのに母親を登録しないまま逝去した事から散骨希望の連絡があり、先月末に火葬した母親焼骨の散骨希望でしたが、直葬で利用し... 2025.07.14 我想う支援日誌
我想う支援日誌 18才と81才を見て爆笑 ネットで偶然見つけた「18才と81才の違い」で大笑い、2015年「笑点」の大喜利で取り上げたお題らしく10年経過してるから知ってる人も多いだろう。老人の自虐ネタで笑いにする発想が若々しく素晴らしい、ならばと18才と81才の違いを僕なりに考え... 2025.07.13 我想う支援日誌
我想う支援日誌 健康診断 葬儀支援をしていると病気による死亡が圧倒的だから健康診断への意識は上がり毎年の健康診断は全て受診、7年前に胃癌切除してから内視鏡は専門医で検査し続けてます。個人的には病気であれ、事故であれ、自死以外は寿命だと思っており人の終幕は一寸先は闇だ... 2025.07.12 我想う支援日誌
我想う支援日誌 区役所での火葬許可証注意点 今回の葛飾区役所への死亡届出は役所開業時間内でしたが、使用する火葬場を明記する書面だったそうで「えっ、そうなの!?」と少し驚きました。例えば群馬県内は市役所開所時間内(午前8時30~午後5時15分)以外の時間帯で死亡届の受理と火葬許可証を発... 2025.07.10 我想う支援日誌
我想う支援日誌 1日の走行距離320km 疲れた、、、、七夕の7月7日、午前9時出発で片道50分の距離にある桐生斎場での火葬に出発、火葬90分の間に集金と預貯金の引き出し方、年金対応など家族に伝えながら待機、午前11時過ぎ骨壺を受け取り斎場の近くにある『あらい焼きそば』で4個入唐揚... 2025.07.09 我想う支援日誌
世情 七夕まつり 夏を感じさせる代表的な風物詩と言えば七夕まつり、昨今規模は規模が小さくなりましたが、子供の頃はもっと派手で人も沢山歩いていました。少年期までは前橋市の隣接市となる伊勢崎市で育ちました。本町通りと呼ばれる約550mの県道を歩行者天国にして道路... 2025.07.05 世情
世情 前橋は田植え最盛期 前橋は7月4日の今が田植えの最盛期のようですから、6月末~7月初めの土日を使っての田植えが多いのでしょう。街中で生まれ育ち学校までの通学路に田んぼはありませんでしたから、小学生で実際の田植えを見た事がありませんけど、6月梅雨空をツバメが飛ん... 2025.07.04 世情
生き方 情けは人の為ならず 「人に情けをかけておくと巡り巡って結局は自分のためになる」といった意味のことわざですが、当支援センターは費用を抑えるためNPO法人からの流れで会計ソフト使用、税務申告も全て自社で行い税理士は依頼しておりませんが、最大メリットは日々入力さえし... 2025.07.03 生き方
我想う支援日誌 盆法要予約 2025年盆法要は8月9(土)午後1時~40分間隔6回コース、締め切りは一応7月20日となってはいますが、毎年の事ながら締め切り日前に予約打ち切りとなります。今年も早々に埋まったので1軒で複数人と来館せず法要後に写真を送付する完全委託を計算... 2025.07.02 我想う支援日誌
生き方 老化現象 人は何才くらいで老化を実感するのでしょうか? 5才年上の先輩達から60才を超えるとガクンと来ると聞かされてましたが、65才を超えても実感は湧かず『これが老化現象か』と実感したのは69才になった昨年からでした。学生時代から夜鷹のような奴と言わ... 2025.07.01 生き方
生き方 18年目に突入 60代で準備70代で実行70代に突入し未来より今を生きる人生へと変更、準備を始めたのは8年前62才の時から、365日24時間対応は今も変わりませんが、当時は2人で年間270施行でしたから毎日葬式してる感覚、昼夜問わず動き回る日々が70才にな... 2025.06.29 生き方
生き方 今を精一杯生きる 17th Anniversary(№2)商人育ちで祖父母から『商人に大事なのは「金」でなく「信用」と「思いやり」だよ』と幼少期から教育されてきたからか、平気で他人を騙すような葬儀屋商法は邪道、騙し合いの商売はいつか後悔の種になると思うと葬儀... 2025.06.28 生き方
我想う支援日誌 17年が経ちました 17th Anniversary(№1)2008年6月27日、NPOあんしんサポート葬儀支援センターが誕生、2025年6月26日の今日で17年経過、明日から18年目に突入、設立当初から2030年代の団塊世代終幕期への対応策を訴えてた割には、... 2025.06.26 我想う支援日誌
我想う支援日誌 入会相談に時間が掛かる家族 昨日の入会相談は3時間を要しましたが、車で1時間の距離から来られた夫婦であり、奥さんは重度の難聴でもあり、早い段階で手続きが必要な点もいくつかあったので出来るだけ詳細まで伝え、不明点があれば電話対応で可能と思えるところまでアドバイスした為で... 2025.06.25 我想う支援日誌
生き方 理不尽だから支援を続けてる 葬式実態は理不尽です僕の親族も含め知る限り生誕、七五三、成人式、快気祝い、長寿祝い、結婚式、どんな家族行事でも親戚が口を出すことはありませんし、そんな話を聞いたことすらありませんでしたが、何故か葬式だけは当然のように親戚が口を出し、地域によ... 2025.06.22 生き方
我想う支援日誌 刷り込み・ボケ防止 以前にも書きましたが、僕のブログは同じ内容を言葉を変えたり、切り口を変化させながら何度も何度も書き続けてますから「耳にタコだよ」と思われてる方も多いはず、それでも書き続ける理由は2つです。刷り込み大半の人はテレビコマーシャル、ネット広告、検... 2025.06.21 我想う支援日誌