我想う支援日誌

祟られる事など絶対にない

脅しにもいくつかの種類があり「供養できない」「最後くらいは供養しないと後悔する」など自分の後悔を臭わせる葬儀屋に対し、墓閉じすると先祖に祟られると書いた住職は悪意がある。そもそも、、「読経して戒名を付けねば故人があの世で浮かばれない」と言う...
我想う支援日誌

遺骨は粉にして手元供養

前回、遺骨を粉骨にして手元供養すると書きましたが、ど素人だったから出来た18年前の発想ですが、2025年の今も最善の方法だと思えるもの、なまじ宗教知識があったり洗脳された人では浮かばず、無信仰者だから出来た発想、発想の流れは以下の通りです。...
生き方

幸せ術「相手の希望と合致させる №4」

幸せになる術すべの結論は『自分の希望と相手の希望と合致させる事』ではないかと思う。夫婦・家族・同僚・友人・顧客、人は常に他者と共存し他者がいるから喜怒哀楽が生まれ、その中の「喜」と「楽」が多ければ幸せな人生になるので対人関係はとても大きな部...
生き方

幸せ術「自分の為にする №3」

他人の為でなく自分の為にする超料金・高品質だからか「人助け」と言われるけどそんな感覚はありません。言われてみれば稼業倒産後は助けてくれる人もなく、自分の人生は自分で創るものであると実感させられはしましたが、いい時は媚びて、悪くなったら離れる...
生き方

幸せ術「自分の本音に素直になる №2」

なぜ葬式代を「高い」と感じたのだろう僕自身喪主も施主も経験が無いのに、葬式経験者から聞かされた葬式費用を高いと感じたのは何故? 何を根拠に高いと思ったのだろうか!? と不思議に思い自分に問うてみた。まず話を聞いた全住職から「布施はお気持ちで...
生き方

幸せ術「仕事への資質 №1」

企業経営大人数の事業する能力はない、けれど、、35才までサラリーマンでしたが、20代で芽生えた理念『我が店はお客の為にあり』からも分かるように経営者気質なのは、幼児期から祖父母に叩き込まれた商人道の影響でしょう。人生の半分となる35年間は経...
生き方

年代別で振り返る人生観

「もう年だから――、」とか「まだ早過ぎる」とか「いつかは――、」のような言葉は良く耳にしますが、年齢問わず人はチャレンジ精神が失せたら終了、、いずれも逃げ口上にしか聞こえません。70才以降は未体験ですけど、70才までの人生経験から年代別に持...
生き方

コロナワクチン1度も打ってません

2020年1月~始まった日本国内のコロナ感染でしたが、わずか1年後の2021年2月にはコロナワクチン接種開始って、通常なら10年以上掛かるものが、いくら(SARSサーズ)や(MERSマース)の菌とコロナ菌が似ているとはいえ老若男女全国民に接...
生き方

生き様で判断

総理大臣を決める事になる自民党総裁選が行われてたり、前橋市長が市職員とホテル行ってたとする記事への反応や動画に少し違和感を感じるので問うてみたいのですが、皆さんが誰かを評価する時の判断基準て何なのでしょうか?前橋市長を擁護する気はありません...
我想う支援日誌

独立独歩

18年前2008年6月NPO法人としてスタートした時点で目指したのは『誰もが死後費用の心配をする事なく生きられる世の中』だから『葬祭費5万円で骨壺に納まれるプランを創り出せばいい』尚且つ『団塊世代が80代の終幕期を迎える2030年までに直葬...
我想う支援日誌

墓閉じ行政手続き

昨日9月22日午前9時30分、普段はしませんが84才独居老人(お婆さん)依頼者宅までお迎え、市役所8階の公園緑地課(公営墓地管理)に同行して墓閉じ手続きしてきました。都内に長く住んでた84才・独居老人・息子は都内在住・運転を始めたのは50代...
我想う支援日誌

葬式のシンプルを考える

葬式は見栄の張り合いですか? 世間体ですか? 慣習ですか? 或いは葬式とは単なる形式ですか? もしくは宗教儀式の事ですか? 個人的にはどれも違うと考えます。見栄、世間体、慣習は勿論、形式とは張りぼてのような上辺うわべの形ですから違うし、宗教...
我想う支援日誌

Simple is best

和製英語かと思ってましたがネイティブ第一言語英語でも普通に使われる言葉のようです。「Simple」とは簡単な、単純な、基本的な、地味な、凝って無いなどの意味があり、「is best」は最高です、最善です、最良です。この感覚は日本人も同様です...
我想う支援日誌

火葬場は営業見直し時期

団塊世代が75才以上となった今、5年後の2030年代に入れば80代の終幕期を迎え死亡者数は建国以来最多となるのは明きらか、すでに死亡者数は全国的に増えているはず、前橋市斎場火葬炉は12基ありますが、一昨年1月10日間火葬予約が取れない状態が...
生き方

老化と上手に付き合う

今思えば糖尿病と脂肪肝は50代からだと思うけど老化の自覚は殆どなく、俗に言われる「ガクッと来る」の実感もないまま69才を迎えた頃から生活習慣に変化が出始めました。寝るのが早くなり夜中にトイレに起きる元々寝るのがもったいないと思うのか自然に眠...
我想う支援日誌

難しいアドバイスの仕方

どんな宗教であれ厚い信仰心のある方は、大抵の場合あんしんサポート葬儀支援センターの対象ではありませんから構いませんが、当支援センターの主目的は葬式施行の補佐でなく『誰もが死後費用の心配をせず生きられる世の中』なので死後に多額の金を掛ける事に...
生き方

「4」葬式は絶対に変わる

父親の終幕期の過ごし方に納得してから現行の葬式を見ると、かつて2件のホテルで婚礼美粧室を経営してきた経験から、現行葬式も当時の結婚式同様のショーだと気づいたのです。35年前の結婚式は新郎新婦がゴンドラで登場したり、スモークの中から登場したり...
生き方

「3」死に対する後悔

蒸発した父親と母親への後悔を感じた事はありませんが「祖父母」「姉」の3人は死後に後悔、その後悔こそが、あんしんサポート葬儀支援センターの根底に流れる源流となっています。母親の存在すら知らず5才まで育ててくれ、稼業倒産後も養ってくれた祖父母に...
生き方

「2」犬の遠吠えでは意味がない

講演会に集まってくれる人達の大半は団塊世代、2008年当時の独居老人は400万人ほど、この人達が80代の終幕期を迎える2030年代には倍の800万人に到達しても不思議ではないと発言はしても、対応策がありませんから不安を煽あおるだけの発言に成...
生き方

「1」人生は自己満足でいい

今回の内容は1回2回では完結しませんので1回3~4分で読める内容にして連載します。この10年ほどは『故意に他人を騙さない』『支障のでる嘘をつかない』『家族も含めた他人に迷惑を掛けない』など日本という国で生きる上での秩序と道徳を備えた前提があ...