我想う支援日誌

墓閉じは現役中にすべし

我が武井家は『曽祖父母からの墓』と『母親が建立した墓』と2つの寺に墓があり、母親の死後に後者を墓閉じしようとしたら妹が墓守すると言うので任せましたが、曽祖父母からの墓は家業倒産後から従兄が55年間墓守してきた墓、ただ従兄に家族はおらず従兄の...
生き方

2.だから儲からなくても平気

一例をあげると、、当支援センターは赤字プランもあると何度も書いてますが、例えば直葬プラン¥75,000税込(¥68,182+税¥6,818)含まれる項目は①②③…と記載、それらを項目単価で合計すると¥146,500ですから49%割引(半額)...
生き方

1.俺はツイてると思う根拠

結論・過去の波乱万丈は全て今の人生の肥やしでした2008年に興した国内初の「葬儀支援センター」での17年は、かつて無いほど精神的に楽で充実してるのは、僕の人生を大局的に捉えると要所要所の大半は自分の意思より強い流れ、それも決して良くない流れ...
生き方

本当に辛い事は記憶から消えるらしい

70代後半になった従兄が管理してる墓閉じの相談で、何度か食事しながら長時間話しをしてますが、普段は中々逢えない事もあって幼少時代からの話しで話題が尽きません。墓誌には12名彫ってあり、墓の中を確認すると12名の骨壺があり、そのうちの1人が彼...
我想う支援日誌

最もらしい葬式の「嘘」

僕の人生の中で、これほど「偏見」と「嘘」がまかり通ってる業界と実体を他に知りません。ただ今回の総裁選の流れを見ていると政治の世界、メデイァも同様のような気がしますから皆さんも誤魔化されず、自分達の生活は自分達でも守るくらいの気概を持つ必要は...
我想う支援日誌

あんしんサポートの葬式が明るい理由

各斎場担当者の職員さん達から「あんしんさんの葬式は明るいですよね、初めは親戚かと思ってました」と言われたりもしますが、事前に会員家族と何度も逢ってる訳ではありません。ただ入会相談は最低1時間、逝去直後の搬送時も数時間費やします。1回目に親近...
我想う支援日誌

マスコミの印象操作に気付いたでしょ!?

今回の自民党総裁選は、僕も含めオールドメディアの印象操作を如実に実感させられた人が多いんじゃないかなぁ、新聞、雑誌、テレビは個人でなく組織の思惑を提供し見る側は洗脳されるだけでしたが、インターネットの普及で自由に発言できる時代になり選択肢が...
我想う支援日誌

祟られる事など絶対にない

脅しにもいくつかの種類があり「供養できない」「最後くらいは供養しないと後悔する」など自分の後悔を臭わせる葬儀屋に対し、墓閉じすると先祖に祟られると書いた住職は悪意がある。そもそも、、「読経して戒名を付けねば故人があの世で浮かばれない」と言う...
我想う支援日誌

遺骨は粉にして手元供養

前回、遺骨を粉骨にして手元供養すると書きましたが、ど素人だったから出来た18年前の発想ですが、2025年の今も最善の方法だと思えるもの、なまじ宗教知識があったり洗脳された人では浮かばず、無信仰者だから出来た発想、発想の流れは以下の通りです。...
生き方

幸せ術「相手の希望と合致させる №4」

幸せになる術すべの結論は『自分の希望と相手の希望と合致させる事』ではないかと思う。夫婦・家族・同僚・友人・顧客、人は常に他者と共存し他者がいるから喜怒哀楽が生まれ、その中の「喜」と「楽」が多ければ幸せな人生になるので対人関係はとても大きな部...
生き方

幸せ術「自分の為にする №3」

他人の為でなく自分の為にする超料金・高品質だからか「人助け」と言われるけどそんな感覚はありません。言われてみれば稼業倒産後は助けてくれる人もなく、自分の人生は自分で創るものであると実感させられはしましたが、いい時は媚びて、悪くなったら離れる...
生き方

幸せ術「自分の本音に素直になる №2」

なぜ葬式代を「高い」と感じたのだろう僕自身喪主も施主も経験が無いのに、葬式経験者から聞かされた葬式費用を高いと感じたのは何故? 何を根拠に高いと思ったのだろうか!? と不思議に思い自分に問うてみた。まず話を聞いた全住職から「布施はお気持ちで...
生き方

幸せ術「仕事への資質 №1」

企業経営大人数の事業する能力はない、けれど、、35才までサラリーマンでしたが、20代で芽生えた理念『我が店はお客の為にあり』からも分かるように経営者気質なのは、幼児期から祖父母に叩き込まれた商人道の影響でしょう。人生の半分となる35年間は経...
生き方

年代別で振り返る人生観

「もう年だから――、」とか「まだ早過ぎる」とか「いつかは――、」のような言葉は良く耳にしますが、年齢問わず人はチャレンジ精神が失せたら終了、、いずれも逃げ口上にしか聞こえません。70才以降は未体験ですけど、70才までの人生経験から年代別に持...
生き方

コロナワクチン1度も打ってません

2020年1月~始まった日本国内のコロナ感染でしたが、わずか1年後の2021年2月にはコロナワクチン接種開始って、通常なら10年以上掛かるものが、いくら(SARSサーズ)や(MERSマース)の菌とコロナ菌が似ているとはいえ老若男女全国民に接...
生き方

生き様で判断

総理大臣を決める事になる自民党総裁選が行われてたり、前橋市長が市職員とホテル行ってたとする記事への反応や動画に少し違和感を感じるので問うてみたいのですが、皆さんが誰かを評価する時の判断基準て何なのでしょうか?前橋市長を擁護する気はありません...
我想う支援日誌

独立独歩

18年前2008年6月NPO法人としてスタートした時点で目指したのは『誰もが死後費用の心配をする事なく生きられる世の中』だから『葬祭費5万円で骨壺に納まれるプランを創り出せばいい』尚且つ『団塊世代が80代の終幕期を迎える2030年までに直葬...
我想う支援日誌

墓閉じ行政手続き

昨日9月22日午前9時30分、普段はしませんが84才独居老人(お婆さん)依頼者宅までお迎え、市役所8階の公園緑地課(公営墓地管理)に同行して墓閉じ手続きしてきました。都内に長く住んでた84才・独居老人・息子は都内在住・運転を始めたのは50代...
我想う支援日誌

葬式のシンプルを考える

葬式は見栄の張り合いですか? 世間体ですか? 慣習ですか? 或いは葬式とは単なる形式ですか? もしくは宗教儀式の事ですか? 個人的にはどれも違うと考えます。見栄、世間体、慣習は勿論、形式とは張りぼてのような上辺うわべの形ですから違うし、宗教...
我想う支援日誌

Simple is best

和製英語かと思ってましたがネイティブ第一言語英語でも普通に使われる言葉のようです。「Simple」とは簡単な、単純な、基本的な、地味な、凝って無いなどの意味があり、「is best」は最高です、最善です、最良です。この感覚は日本人も同様です...