② 死後に騒ぐな

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「誰を呼ぶか」「通夜は」「葬式は」「香典返しは」「料理は」「供物や生花は」と騒ぐのが葬式だと思っている人も多いけど理解に苦しむ。

葬式の考え方にもよるだろうが『葬式は亡骸の処理』であると考えている。

葬儀は家族や大切な人とのお別れ』と考えているから死んでからではお別れできない。お別れするなら当然生きてる時だろう。

誰と誰がお別れするかによって別れの辛さは違うのだから『葬儀に必要な時間は対象者毎に違う』わけで自分で決めるしかない。

逝去の一報を聞いた瞬間に受け入れられる故人もいれば何年も必要な相手だっているだろう。

両親でも配偶者でも子供達でも、いつかは必ず別れの時がくるのだから極端に言えば毎日の生活そのものが大事なんだと思う。

とはいえ、いつも別れを意識して暮らす事などできないからせめて後を引かない対処はすべきだろ。

・喧嘩をしたら早く仲直りする
・相手の立場で考えてから発言する
・腹が立ったら1分間我慢して話す
・天気の良い日はおにぎり持ってドライブ
・日々のささやかな事を話し合う

こんな小さな事の積み重ねが後悔を減らし『幸せ』を感じる素になるんだと思う。

葬式より生前しかできない事のほうが数千倍大事なのは間違いない。

対象者とのお別れが具体的になったら本格的なお別れをしておく事です。

・写真で人生を振り返ろう
・動画で肉声を録音しておこう
・死後に伝えたい事は動画で保存
・大切な人達ひとりひとりに感謝を伝える
・家族もひとりひとりが感謝を伝える

これが家族がすべき本当の意味での葬式ではないだろうか――、

そして死後、信仰があれば信仰に従い、なければ静かに送ることです。これで分るように死後に騒ぐことなど何ひとつとしてありません。

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