我想う支援日誌

我想う支援日誌

遺骨は粉にして手元供養

前回、遺骨を粉骨にして手元供養すると書きましたが、ど素人だったから出来た18年前の発想ですが、2025年の今も最善の方法だと思えるもの、なまじ宗教知識があったり洗脳された人では浮かばず、無信仰者だから出来た発想、発想の流れは以下の通りです。...
我想う支援日誌

独立独歩

18年前2008年6月NPO法人としてスタートした時点で目指したのは『誰もが死後費用の心配をする事なく生きられる世の中』だから『葬祭費5万円で骨壺に納まれるプランを創り出せばいい』尚且つ『団塊世代が80代の終幕期を迎える2030年までに直葬...
我想う支援日誌

墓閉じ行政手続き

昨日9月22日午前9時30分、普段はしませんが84才独居老人(お婆さん)依頼者宅までお迎え、市役所8階の公園緑地課(公営墓地管理)に同行して墓閉じ手続きしてきました。都内に長く住んでた84才・独居老人・息子は都内在住・運転を始めたのは50代...
我想う支援日誌

葬式のシンプルを考える

葬式は見栄の張り合いですか? 世間体ですか? 慣習ですか? 或いは葬式とは単なる形式ですか? もしくは宗教儀式の事ですか? 個人的にはどれも違うと考えます。見栄、世間体、慣習は勿論、形式とは張りぼてのような上辺うわべの形ですから違うし、宗教...
我想う支援日誌

Simple is best

和製英語かと思ってましたがネイティブ第一言語英語でも普通に使われる言葉のようです。「Simple」とは簡単な、単純な、基本的な、地味な、凝って無いなどの意味があり、「is best」は最高です、最善です、最良です。この感覚は日本人も同様です...
我想う支援日誌

火葬場は営業見直し時期

団塊世代が75才以上となった今、5年後の2030年代に入れば80代の終幕期を迎え死亡者数は建国以来最多となるのは明きらか、すでに死亡者数は全国的に増えているはず、前橋市斎場火葬炉は12基ありますが、一昨年1月10日間火葬予約が取れない状態が...
我想う支援日誌

難しいアドバイスの仕方

どんな宗教であれ厚い信仰心のある方は、大抵の場合あんしんサポート葬儀支援センターの対象ではありませんから構いませんが、当支援センターの主目的は葬式施行の補佐でなく『誰もが死後費用の心配をせず生きられる世の中』なので死後に多額の金を掛ける事に...
我想う支援日誌

葬儀屋で見積りの取り方

本来、パンフレットを見れば正確な料金と明細が分かって当然なのですが、全く分からないのが葬儀業界という不名誉極まりない実情、その最大理由として利用者が葬式の正確な知識を持ってない事です。自分は知識があると思ってる人は葬儀屋か僧侶の受け売りか、...
我想う支援日誌

葬式感の変化

18年前の2007年までの僕は大多数の人達と同じ葬式概念を持っており、死後の流れを完全把握している葬儀屋が葬式の舞台と流れをプランニングしてくれ、戒名を授与して貰い僧侶による読経で故人は浮かばれるものであると過去の慣習からも信じていました。...
我想う支援日誌

時代が欲する「完全委託プラン」

あんしんサポートは国内初のプランばかり、その中でも「完全委託プラン」という聞いただけでは意味不明なプランがあり、設定目的は独居老人の終幕対策として2015年に設定したものです。2010年の時点で独居老人は約500万と言われてた事から、80代...
我想う支援日誌

まとめ・信用=規模・広告じゃない!

必須項目は、最少項目の直葬プランで過去に何度も書いてますが、今回のように各項目毎に説明したのは初めて、例えば「火葬場までの棺搬送」は絶対条件だけど、無駄に豪華な車両は必要なく17年間支援を担当してきた人間でも豪華な車両で搬送する意味が分かり...
我想う支援日誌

必須科目「3」

線香具一式線香具は仏教限定だけど、日本人の多くは信仰でなく習慣になっており、神式でありながら当たり前のように線香を供える人は珍しくなく、僕も線香を供えたり、線香・焼香・神社の二礼二拍手一礼は信仰心が無くても違和感も疑問もなく行える動作です。...
我想う支援日誌

必須項目「2」

あ、上のサムネ画像は当支援センターパンフレットから記載した項目単価ですが、プラン価格は単価合計の半額ほどですから「6尺山型蓋付白布無棺」は税込¥12,500程度の提供、最安と言われるネットの半額以下は間違いなく日本一低価格でしょう。今回の「...
我想う支援日誌

必須項目「1」

大前提として「葬式≠宗教儀式」この認識が違うと各信仰者毎や無信仰によっても全て違ってくるので、宗教色のない「火葬だけの葬式」必須項目を書きます。基本的には「病院等から運ぶ」「火葬予約日時まで安置する」「火葬場まで運んで火葬する」「焼骨を持ち...
我想う支援日誌

追加できる設定にしてある項目

必須項目を排除して追加するしかないのに、シンプルなプランと詐欺のような葬儀屋も多いので要注意だけど、含めずともプランとし成立する項目は全て追加できる設定にして可能な限り料金を抑えるのが葬儀支援センターを名乗っても利用者が納得する姿勢だと思っ...
我想う支援日誌

必須項目 & 安くする & 納棺安置一択

人が逝去した際に使用する項目の要不要は価値観・信仰・財布事情等により変化するが、17年間支援活動を担当し現行の葬式で使用する殆どは要らない、必要なのは「死亡診断書と届出」「棺」「安置」「保冷剤」「搬送手段」「骨壺」「労働力」じゃねぇかなぁ。...
我想う支援日誌

必須項目・不要項目

まずは何で不要な項目をプランから削除する必要があるかを知って頂く必要があります。あんしんサポート葬儀支援センターは『余裕の無い家族でも死後費用の心配をせず生きられる世の中を目指し続けた18年』で、誰が見ても違和感ない葬具で嘘の無い超低料金が...
我想う支援日誌

新パンフレット発注

最初に言っておくと今回制作依頼したパンフレットも、各プラン料金の値上げはありませんので会員さん宅への個別送付はいたしません(全会員送付には100万円掛かる為)必要な方は「あんしん館」入口ドアを開けた風除室に設置しますので、ご自由にお持ちくだ...
我想う支援日誌

高い自慢・安い自慢

関東人は「高い」自慢、大阪人は「安い」自慢をする傾向が強く、僕は関東で生まれ比較的裕福な環境で育ったから、高い自慢=見栄は間違ってないでしょう。これに対し真反対なのが大阪人に多い安い自慢、高くて品質が良いのは当たり前、良い物を安く自慢は、眼...
我想う支援日誌

あんしんサポートの家族葬

昨日の盆法要は毎年のことながら疲れました。本日は午前11時~追善法要、続いて午後1時30分~19名の家族葬、午後3時20分~前橋斎場での火葬という流れ、そういえば、あんしんサポート家族葬の流れやポイントは改めて書いた記憶は無いのでタイムライ...