我想う支援日誌

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毎年の健康診断

毎年6月になると健康診断の申請用紙が届くでしょ!? 無料の診断もあれば有料診断もあるけど多少費用は掛かっても胃カメラ以外に出来る検査は全て総合病院で受診、胃カメラは7年前に胃癌治療した専門医で受信、7年間で20回近く担当してくれた専門医なの...
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無信仰という「信仰」

葬儀支援活動を17年間続けてハッキリ分かった事のひとつが『俺は完璧な無信仰者』という事、どんな信仰の人と話しても全く揺るがないものがあり、その点は厚い信仰を持つ人と同様なのだろう。僕の知る限り、どんな信仰でも教えは素晴らしいものが多く、信仰...
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自分でも利口ではないと思う

入会相談の度に聞かされる愚痴葬式経験者の入会相談では100%の確立で聞かされる葬儀屋と菩提寺への「高過ぎる」の愚痴、菩提寺の布施が高過ぎる事、葬儀屋は追加、追加で当初プランの数倍~100万円加算されるなど、耳にタコができるほど聞かされてます...
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決定的な間違いに気づけ

具体的な目線の違いを書く前に多くの人がしてる決定的な間違いに気づく必要があります。この点は当支援センターで一緒に立ち上げ活動を続ける千明ちぎらの思考から知り得たもの、支援センター設立以前の8年間は大手葬儀社で会員募集の営業をしてきた人物であ...
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戯言で生きる業界

葬儀業界に入る以前に過ごした業界目線は「家族目線」と同じでなければ繁盛せず、儲かるどころか企業の存続すらできません。大多数の消費者に認知されたブランドを除いて『より良い物をより安く』の基本姿勢を徹底して追及してるのが大半の企業です。プラス、...
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無宗教葬例

葬式の定義葬式とは宗教儀式以前に対象者と親交の深かった人が別れを受け入れるための時間、本来葬式は死後でなく存命中から始まるもの、その最後となる肉体を火葬する時間が皆さんの言う葬式です。元気な時は勿論、自宅や入院療養中も逢いに来られた人達が集...
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未婚老人の兄

「老人社会だなぁ」と感じた「ぱっく60プラン依頼」がありました。未婚で老人を迎えた人の多くは両親逝去後は独居老人、親族とも疎遠が多く完全委託プランを予約、「もしも」の時は当方に連絡さえすれば、お迎え搬送~散骨まで例え火葬予約が10日先でも追...
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現行葬式への拒絶反応

トリガーひきがねはコロナ感染思い返せば18年前(2008年)当時は会葬者数自慢をするような一般葬が普通で「家族葬だと香典収入が少なくて、葬式後に自宅来られる人もいて大変ですよが」葬儀屋の定番発言、実際にも家族葬は稀で直葬に至っては「葬式じゃ...
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墓閉じ総額300万円!

2025年の今、当然のことながら墓閉じを考える人達は多く、15年前は前夜から並ぶほど人気のあった芝墓地でさえ、墓閉じされて空いてる区画がいくつもある時代となりました。墓は『永代使用権』を購入してるに過ぎませんので、納骨してある骨壺は出して「...
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自分に厳しく・会員平等が鉄則

当支援センターで実践してる「自分に厳しく」とは、自分の欲を抑える強い心を持つ――、のような綺麗事や建前に成りがちなものでなく、理念に反する事が出来ない状況を作っておくことです。基本理念『誰もが死後費用の心配をせず生きられる世の中にしたい』『...
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完全会員制メリット・デメリット

利用者が満足できる支援活動が絶対条件、続いて我々も余分なストレスを溜める確率が減ることから「会員」「あんしんサポート」どちらにもメリットがあるのは『完全会員制の実施』以外には無いとの結論に達しましたが、完全会員制にはデメリットも生じます。会...
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会員サービスの考え方

会員になれば「何割引き」「何万円値引き」のような表現しかない葬儀業界に疑問を感じるのは、会員で無くても受けますの前提がハッキリ見えるのと、会員サービスを「餌」に釣り上げたい姑息さだろう。会員になれば「こんな特典がありますよ」とは、逆を言えば...
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「ぱっく60」と「完全委託」の違い

いずれも、直葬プラン火葬だけのお葬式 + 永代供養散骨プラン選べる遺骨処理 と施行内容自体は全く同じプランですが、設定目的は全く異なる為、利用条件には違いがあり、双方の違いを正確に理解されてる会員さんのほうが少ないようですので、各々のプラン...
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車内会議1時間

「1」信仰を同じくする仲間達が多い時の課題片道1時間の距離にある他市斎場で「ぱっく60」の施行をしてきましたが、同じ信仰を持つ仲間達が80名以上集まられたので、次回からの注意点を事前に伝えておく必要があるとの判断になった。本日利用した斎場は...
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誤魔化しは認めません

例外は信用を失う先日、会員さんからの連絡で担当医から家族が数日と言われたとの連絡、初めは『ばっく60(火葬+散骨)』と言ってましたが、家族葬プランに変更と言われたとの報告、数年前に配偶者の葬式で寺墓に入れたいとの事でしたから当支援センターで...
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葬式「百」物語スタート

下記ブログガードクリックで葬式「百」物語にGO!
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葬式「百」物語

ブログ記事を書いて数千話35年前、美容業を起業すると美容室の顧客対象に月刊紙を発行する中で、空いた枠を埋めてくれるようスタッフに言われて書き始めたのが文章との出逢い、独立前は法人役員でしたから仕事関連の堅い文章は数えきれないほど書いてきまし...
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やっぱそうだよね!?

昨年からだと思うけど、やたら路面にタ〇セルなる葬儀屋の看板を目にするようになり、看板設置だけでも相当な費用なると思ってましたが、どうやら前橋市内にも安置所+小式場施設が出来、他市も同様の様相だと分り、これは小規模の葬儀屋では無理だと感じてま...
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ブログ路線変更かな

同じ内容なのに言葉を変えながら何度も何度も書き続ける事で、僕と同様の無信仰者、諸事情で余裕の無い家族は馬鹿げた費用を掛ける葬式実態から脱却し、残る家族の生活を最優先できる超低料金、高品質の葬式は可能であると分るプランの実現と公言を続けてきま...
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ラーメン1杯とCセット半分

今回はミスや失敗話しでなく当時を思い出しながらブログを書いてたら、葬儀支援を始めた数年間は手弁当で報酬はありませんでしたから、施行後ラーメンを自分達への褒美として食べてたのを思い出しました。誰が見ても利益は無いと分る低価格の葬式を目指すと公...