我想う支援日誌

我想う支援日誌

ブログを見て入会希望

あんしんサポート葬儀支援センター設立から9年後の2017年2人だけの運営でも年間施行270件(毎日葬式してる感覚)を超え「企業化するか」「弱者支援優先か」の分岐点を迎えたが、一般社員の増員は料金設定の大幅な引き上げになる試算にしか成りません...
我想う支援日誌

動画配信しない理由

オールドメディアの終焉今回の総理大臣選挙はオールドメディアと呼ばれるテレビ局・各新聞社の大半が中国寄りで、公共放送であるNHKも同じ穴のムジナとして政治番組の印象操作が公然と行われている事に気付いた日本人も多いでしょうから、テレビ新聞から離...
我想う支援日誌

緊急「完全委託」と「ぱっく60」の違い

昨日、「完全委託プラン」について社内でも認識の違いが発覚しましたので明記しておきます。「完全委託プラン・12万円税込」と「ぱっく60・11万円」どちらも「搬送」「安置」「火葬」「散骨」の流れは全く同じですが、完全委託プランは国内900万人と...
我想う支援日誌

4倍・5倍は当然ですか?

一般社会では非常識な葬儀業界の常識10月後半から11月に掛けて友人が葬式したら看板には直葬プラン86,000円~って書いてあったのに請求書は30数万円で驚いた人、家族葬30万円ほどの表記が支払いは130万円「ありえない」との話しが続いたので...
我想う支援日誌

無信仰者だから出来る葬儀支援

僕自身は神や仏の存在は肯定しませんから無神論者に近いですが、自分以外の他人に迷惑を掛けず人生に於いてプラスに作用する人の信仰を否定する気はありません。また試験や人生の危機や手術前の神頼み、年始の参拝で賽銭を投げ¥1,000のお守りを買ったり...
我想う支援日誌

攻め過ぎだよなぁ!?

先日搬送後の最終打ち合わせで家族が使用項目単価を見て「棺¥25,000!? 何でこんなに安いんですか?」と言われたので「実際はその半額だよ」と伝えると「え――っ有り得ないでしょ」の言葉に『確かに、、原価割れだし』と思ったので『何でだろう?』...
我想う支援日誌

墓閉じ会員開始

墓閉じを希望する家族は18年前の想定通り増え続けてますが、当支援センターでは経験則のある我々が家族と業者の中間に入る事で、より低価格で墓閉じ出来るよう会員限定サービスの一環として行ってきましたので、会員以外の墓閉じは全て断って参りました。と...
我想う支援日誌

膝下の肢体火葬に思う

昨日は午前、午後と2件の火葬をして午後4時に本日初めての食事、隣接市の総合病院で午後3時半過ぎから膝下の切断手術があり、2~3時間と聞かされていたので4時30分病院に到着して待合所で待機、予想より時間が掛かり午後7時を過ぎても終了せず家族は...
我想う支援日誌

夜中の長距離搬送

夜中のお迎え搬送が3日間続くとしんどい、、、日中~夕方に掛けての搬送があり、その日の午後11時~午前2時の搬送が3日間続き3日目の帰宅は午前5時で午前7時に起床、どう考えても70才の爺さんがする仕事じゃねぇ、、、2回は県外でうち1回は埼玉県...
我想う支援日誌

葬式はショーじゃない

昨日は友引でしたから我が武井家の墓閉じ最終確認を従兄としてきました。寺墓のため10月29日に閉眼読経、11月6日~8日で墓閉じ、焼骨完全乾燥・粉骨・散骨まで11月中旬には完了します。昨日は昼食から始まり5時間もゲラゲラ笑いながらの談笑、従兄...
我想う支援日誌

葬式に決まりはない

法律で24時間火葬できない、火葬には火葬許可証が必要などありますが「葬式とはなんぞや」と真剣に考えた事のある人がどれだけおられるでしょうか?葬式には決まり事があって、その通りにするのが当然で高額な費用が掛かるもの――、と思っていませんか? ...
我想う支援日誌

ネットを安く賢く使う(老人向け)

前回ブログで高齢者の方もSNS(文章、写真、動画)を利用されるとテレビ・新聞等の印象操作に惑わされずに自分の意思を持てると書きましたが、まずはYouTubeユーチューブを見ることから始められては如何でしょうか?無数にある動画の中には「嘘」や...
我想う支援日誌

SNSが政治も変える時代

あ、前回の「あんしん館設立後」いつから食えるようになったかを書き忘れてましたので追記しておくと、株式会社閉鎖が確定したのは2011年10月31日、翌日2011年11月1日あんしん館開設、食えるようになったのは開設した月からですから分岐点とな...
我想う支援日誌

墓閉じは現役中にすべし

我が武井家は『曽祖父母からの墓』と『母親が建立した墓』と2つの寺に墓があり、母親の死後に後者を墓閉じしようとしたら妹が墓守すると言うので任せましたが、曽祖父母からの墓は家業倒産後から従兄が55年間墓守してきた墓、ただ従兄に家族はおらず従兄の...
我想う支援日誌

最もらしい葬式の「嘘」

僕の人生の中で、これほど「偏見」と「嘘」がまかり通ってる業界と実体を他に知りません。ただ今回の総裁選の流れを見ていると政治の世界、メデイァも同様のような気がしますから皆さんも誤魔化されず、自分達の生活は自分達でも守るくらいの気概を持つ必要は...
我想う支援日誌

あんしんサポートの葬式が明るい理由

各斎場担当者の職員さん達から「あんしんさんの葬式は明るいですよね、初めは親戚かと思ってました」と言われたりもしますが、事前に会員家族と何度も逢ってる訳ではありません。ただ入会相談は最低1時間、逝去直後の搬送時も数時間費やします。1回目に親近...
我想う支援日誌

マスコミの印象操作に気付いたでしょ!?

今回の自民党総裁選は、僕も含めオールドメディアの印象操作を如実に実感させられた人が多いんじゃないかなぁ、新聞、雑誌、テレビは個人でなく組織の思惑を提供し見る側は洗脳されるだけでしたが、インターネットの普及で自由に発言できる時代になり選択肢が...
我想う支援日誌

祟られる事など絶対にない

脅しにもいくつかの種類があり「供養できない」「最後くらいは供養しないと後悔する」など自分の後悔を臭わせる葬儀屋に対し、墓閉じすると先祖に祟られると書いた住職は悪意がある。そもそも、、「読経して戒名を付けねば故人があの世で浮かばれない」と言う...
我想う支援日誌

遺骨は粉にして手元供養

前回、遺骨を粉骨にして手元供養すると書きましたが、ど素人だったから出来た18年前の発想ですが、2025年の今も最善の方法だと思えるもの、なまじ宗教知識があったり洗脳された人では浮かばず、無信仰者だから出来た発想、発想の流れは以下の通りです。...
我想う支援日誌

独立独歩

18年前2008年6月NPO法人としてスタートした時点で目指したのは『誰もが死後費用の心配をする事なく生きられる世の中』だから『葬祭費5万円で骨壺に納まれるプランを創り出せばいい』尚且つ『団塊世代が80代の終幕期を迎える2030年までに直葬...