我想う支援日誌 難しいアドバイスの仕方 どんな宗教であれ厚い信仰心のある方は、大抵の場合あんしんサポート葬儀支援センターの対象ではありませんから構いませんが、当支援センターの主目的は葬式施行の補佐でなく『誰もが死後費用の心配をせず生きられる世の中』なので死後に多額の金を掛ける事に... 2025.09.16 我想う支援日誌
我想う支援日誌 葬儀屋で見積りの取り方 本来、パンフレットを見れば正確な料金と明細が分かって当然なのですが、全く分からないのが葬儀業界という不名誉極まりない実情、その最大理由として利用者が葬式の正確な知識を持ってない事です。自分は知識があると思ってる人は葬儀屋か僧侶の受け売りか、... 2025.09.06 我想う支援日誌
我想う支援日誌 葬式感の変化 18年前の2007年までの僕は大多数の人達と同じ葬式概念を持っており、死後の流れを完全把握している葬儀屋が葬式の舞台と流れをプランニングしてくれ、戒名を授与して貰い僧侶による読経で故人は浮かばれるものであると過去の慣習からも信じていました。... 2025.09.04 我想う支援日誌
我想う支援日誌 時代が欲する「完全委託プラン」 あんしんサポートは国内初のプランばかり、その中でも「完全委託プラン」という聞いただけでは意味不明なプランがあり、設定目的は独居老人の終幕対策として2015年に設定したものです。2010年の時点で独居老人は約500万と言われてた事から、80代... 2025.08.29 我想う支援日誌
我想う支援日誌 まとめ・信用=規模・広告じゃない! 必須項目は、最少項目の直葬プランで過去に何度も書いてますが、今回のように各項目毎に説明したのは初めて、例えば「火葬場までの棺搬送」は絶対条件だけど、無駄に豪華な車両は必要なく17年間支援を担当してきた人間でも豪華な車両で搬送する意味が分かり... 2025.08.21 我想う支援日誌
我想う支援日誌 必須科目「3」 線香具一式線香具は仏教限定だけど、日本人の多くは信仰でなく習慣になっており、神式でありながら当たり前のように線香を供える人は珍しくなく、僕も線香を供えたり、線香・焼香・神社の二礼二拍手一礼は信仰心が無くても違和感も疑問もなく行える動作です。... 2025.08.20 我想う支援日誌
我想う支援日誌 必須項目「2」 あ、上のサムネ画像は当支援センターパンフレットから記載した項目単価ですが、プラン価格は単価合計の半額ほどですから「6尺山型蓋付白布無棺」は税込¥12,500程度の提供、最安と言われるネットの半額以下は間違いなく日本一低価格でしょう。今回の「... 2025.08.19 我想う支援日誌
我想う支援日誌 必須項目「1」 大前提として「葬式≠宗教儀式」この認識が違うと各信仰者毎や無信仰によっても全て違ってくるので、宗教色のない「火葬だけの葬式」必須項目を書きます。基本的には「病院等から運ぶ」「火葬予約日時まで安置する」「火葬場まで運んで火葬する」「焼骨を持ち... 2025.08.18 我想う支援日誌
我想う支援日誌 追加できる設定にしてある項目 必須項目を排除して追加するしかないのに、シンプルなプランと詐欺のような葬儀屋も多いので要注意だけど、含めずともプランとし成立する項目は全て追加できる設定にして可能な限り料金を抑えるのが葬儀支援センターを名乗っても利用者が納得する姿勢だと思っ... 2025.08.17 我想う支援日誌
我想う支援日誌 必須項目 & 安くする & 納棺安置一択 人が逝去した際に使用する項目の要不要は価値観・信仰・財布事情等により変化するが、17年間支援活動を担当し現行の葬式で使用する殆どは要らない、必要なのは「死亡診断書と届出」「棺」「安置」「保冷剤」「搬送手段」「骨壺」「労働力」じゃねぇかなぁ。... 2025.08.16 我想う支援日誌
我想う支援日誌 必須項目・不要項目 まずは何で不要な項目をプランから削除する必要があるかを知って頂く必要があります。あんしんサポート葬儀支援センターは『余裕の無い家族でも死後費用の心配をせず生きられる世の中を目指し続けた18年』で、誰が見ても違和感ない葬具で嘘の無い超低料金が... 2025.08.15 我想う支援日誌
我想う支援日誌 新パンフレット発注 最初に言っておくと今回制作依頼したパンフレットも、各プラン料金の値上げはありませんので会員さん宅への個別送付はいたしません(全会員送付には100万円掛かる為)必要な方は「あんしん館」入口ドアを開けた風除室に設置しますので、ご自由にお持ちくだ... 2025.08.14 我想う支援日誌
我想う支援日誌 高い自慢・安い自慢 関東人は「高い」自慢、大阪人は「安い」自慢をする傾向が強く、僕は関東で生まれ比較的裕福な環境で育ったから、高い自慢=見栄は間違ってないでしょう。これに対し真反対なのが大阪人に多い安い自慢、高くて品質が良いのは当たり前、良い物を安く自慢は、眼... 2025.08.11 我想う支援日誌
我想う支援日誌 あんしんサポートの家族葬 昨日の盆法要は毎年のことながら疲れました。本日は午前11時~追善法要、続いて午後1時30分~19名の家族葬、午後3時20分~前橋斎場での火葬という流れ、そういえば、あんしんサポート家族葬の流れやポイントは改めて書いた記憶は無いのでタイムライ... 2025.08.10 我想う支援日誌
我想う支援日誌 光陰矢の如し 毎年の恒例行事となってる合同盆法要も11年目、59才の小父さんだった僕は70才のお爺さんになり、長い期間毎年参加されてる方もおられ、年に1度懐かしい顔と逢える時でもあります。当時は小母さん、小父さんだった人達がお婆さん、お爺さんに成ってる姿... 2025.08.09 我想う支援日誌
我想う支援日誌 オリジナルプランの発想 「直葬だけだとちょっと、、、」「火葬前にゆっくりお別れしたい」「できれば親戚、友人、隣保の人達とお別れさせてあげたい」などの要望をどうすれば叶えてあげられるだろうかと考えてきましたが、超低料金プランは残しつつでなければ意味がありません。昨年... 2025.08.04 我想う支援日誌
我想う支援日誌 「6」まとめ 『我が家に最適な葬式じっくり調べタロウ~』で始まった今回の調査のまとめの章となります。「1」利用予定の火葬場への支払いはいくら?(火葬中の待合室含む) 焼骨の納骨なら石屋費用、散骨費用はいくら? 墓守は今後も安泰ですか? 墓閉じが必... 2025.08.01 我想う支援日誌
我想う支援日誌 「5」霊感商法・洗脳・脅し 葬儀支援も18年目に突入3千数百件を担当してきた最大の変化は『完璧な無信仰者になった事』であり、その原因は改めて数えていませんが沢山の住職と接触したことです。最も下衆げすだと感じるのは「脅す人」宗教者と名乗る人が無知で純粋な人達に対し祟られ... 2025.07.31 我想う支援日誌
我想う支援日誌 「4」宗教儀式の無い葬式例 信仰心は無いけど火葬だけはちょっと寂しい――、と思われる方もいるはず、結婚式のような人前式に変更しては? など色々考えてみましたが最終的には『お別れの時間を設ける』に落ち着きました。根拠は「会葬者が50人でも対応できる」「会葬後は顔も見ず終... 2025.07.30 我想う支援日誌
我想う支援日誌 「3」葬式の最低条件と決意 前々回「1」火葬場の料金も掛かります、火葬料金・納骨遺骨処理にも費用が掛かると確認しました前回「2」終幕前費用と宗教儀式、逝去前の入院等の費用、宗教者謝礼も高額であると確認しました前回「2」葬式発生する前に檀家を抜けたり・墓を閉じる必要があ... 2025.07.29 我想う支援日誌