我想う支援日誌 物価高騰を実感する 葬式が無ければ入会相談がある2月、本日24日の入会相談は2件とも午後との事で久しぶりにコストコ前橋に行ってきましたが、相も変わらず開店前から行列、ただ多分いつもより並びが少なかったようで午前10時の定時開店でした。冷蔵庫のように寒い野菜売り... 2023.02.24 我想う支援日誌
我想う支援日誌 悟りはないけど諦めでもない 今月はどうしたんだ!?と思うほどの勢いで毎日紹介による入会相談と墓閉じ相談が続いてますけど、葬式依頼に限らず、電話が鳴りっぱなしの日があれば、シーンとしてる日もあるけど、今日は呼ばれる日らしい――、繁忙日と閑散日がハッキリしてるのが葬式ある... 2023.02.23 我想う支援日誌
我想う支援日誌 物価上昇と我慢比べ ライフライン(命綱)の両横綱である『水道』『電気』の電気代の急激な高騰は一般家庭でも生活に支障をきたすレベルでオール電化なら電気代2倍も普通に起きてることでしょう。あんしんサポートの1月の電気料金は対前年比170%、施行数や葬式内容が同じで... 2023.02.22 我想う支援日誌
我想う支援日誌 「輪廻転生」「復活」は前向き思考 無信仰者を公言する人間だからこそ――、かもしれませんが最愛なる人を亡くした家族に掛ける言葉などなく、何を言っても無責任な言葉でしかありませんので「葬式の期間は喧嘩せず最後まで温かく送りましょう」が当支援センターのモットーです。「事前相談」「... 2023.02.21 我想う支援日誌
我想う支援日誌 「嘘つきプラン」を見抜く 欠陥のある嘘つきプランか、正直なプランかの判断は素人さんには難しく霊感商法も信じてしまう人もいるようで、「遺骨は墓に入れないと駄目」「葬式に遺影は必要」「読経して貰わなければあの世で浮かばれない」「火葬中の食事は常識です」などの戯言も信じて... 2023.02.20 我想う支援日誌
我想う支援日誌 団塊世代終幕期の始まり!? 群馬県内は午後3時が最終火葬でしたが、前橋斎場は昨年から予約が取り難くなり、1月は一週間以上予約が取れず、2月も4~5日予約が取れない日が続いてるからでしょうか、2月18日火葬~、午後4時火葬の予約枠が設置となりました(行政としては速い対応... 2023.02.19 我想う支援日誌
我想う支援日誌 葬儀支援は毎日が頭の体操 僕にとって葬儀支援16年間で最大の収穫は『ボケ防止』では?との思いがあります。その理由は――、当葬儀支援センターが目指すのは『誰もが死後費用の心配をすることなく生きられる世の中にすること』ですから、まずは支援した『残る家族の生活が守れる葬式... 2023.02.18 我想う支援日誌
我想う支援日誌 「老いて益々壮ん」を地で行く 16年前(2007年)に想定した2030年代の未来予想まで後7年となった今『当たらずしも遠からず』の確信を得るに至り、動くなら数年後では間に合わないと設立を急いだ2008年でした。ところが業界内の反応は予想より鈍く『葬儀費用は更に高額化する... 2023.02.16 我想う支援日誌
我想う支援日誌 宗教者とは思えない住職達 今も世間では当然のように行われている午前葬式、午後火葬の葬式はコロナ感染から3年間一度も行っていません。理由は『入院、入所中はまともに見舞いさえ出来ないままの逝去が大半だからです』大多数の病院、施設は面会禁止、病院によっては逝去前は全く逢わ... 2023.02.14 我想う支援日誌
我想う支援日誌 葬儀支援は「趣味!?」「天職!?」 いやぁ、ブログを書いてると次々とテーマが浮かんで来て困りません。ただ数千回も書いてれば同じような事を何度も書いてますけど、書いた時期が違えば新たに読んでくれる人もいます。前回は修行や鍛錬の中で凡人でも葬儀支援という新たな道を切り拓く為にサラ... 2023.02.12 我想う支援日誌
我想う支援日誌 修行自慢する僧侶に苦笑 これまた前回ブログを書く中で思い出したのが「自分は修行した宗教者であると吹聴」する住職の話、これは僕自身でなく、檀家や一般の人達に向けて発した言葉として何度と無く利用者から聞いたもので最近は余り聞かなくなりましたが、10年ほど前は頻繁に聞い... 2023.02.11 我想う支援日誌
我想う支援日誌 「知識」は「知恵」にして使う 前回、知識について触れましたが大切な点を書き忘れてる事に気付きました。ただ今回の話題は少し理屈っぽい内容になりそうなので冒頭にお伝えしておきます。書物、教育、会話、実態など様々な状況から知識は得られますが、知識として記憶して褒められるのは学... 2023.02.10 我想う支援日誌
我想う支援日誌 得た知識は速攻で使うと忘れない 葬儀社は葬式代行業ですから葬式施行関連の知識とスキルがあれば基本的には業務遂行できますが、葬儀支援の主目的は『葬式後の家族の生活を守ること』ですから発想が真逆です。葬儀社は『葬式とは・・・』と葬式慣習のイロハを家族に伝えたり、教えたり、代行... 2023.02.08 我想う支援日誌
我想う支援日誌 ネット情報の怖いところ 昨年12月、30代女性が乳癌で逝去、数年前に故人の姉も癌で逝去しており、子供達に先に逝かれた老夫婦の悲しみと落胆は察するに余りあるものでしたが、少しでも慰めになればと話しを聞いてると長女が逝去した時はすでに乳癌であると分っていたと聞き反射的... 2023.02.07 我想う支援日誌
我想う支援日誌 苦労ってなんだろう 葬儀屋でなく葬儀支援という仕事柄もあるでしょうが、半分人生相談のような場面は毎度のことで慣れっこですけど、何度聞いても実感として理解できないのが『自分は苦労した』の表現です。苦労とは仕事、生活、心配事など肉体や精神を使い疲れたり、苦しい思い... 2023.02.06 我想う支援日誌
我想う支援日誌 血糖値に抜群の効果(皮下注射) 当時は気づいてませんでしたが過去を振り返ると糖尿病発症は20年ほど前からであろうと推測でき、そのひとつは新しい靴を履いて少しすると足裏で靴下がシワシワになってるような感覚で当時は靴の内部構造に問題があると思ってました。その後、どの靴を履いて... 2023.02.05 我想う支援日誌
我想う支援日誌 文章から受ける「人柄」イメージ 昨日2件の入会相談のうち後半の家族は片道1時間以上掛かる地域からの来館でもあり、最初の入会相談で千明が話し疲れた様子だったので久しぶりで「近々らしい家族」以外の入会相談をしました。笑いながらの2時間の中で「ブログを拝見させて頂きましたが、も... 2023.02.04 我想う支援日誌
我想う支援日誌 葬式はもっと自由に行われるべき あんしんサポート設立の原点が『国保からの葬祭費5万円で火葬できれば一銭も無くても死ねる』という弱者家族の目線から始まり、15年間2,000施行では様々な宗教者と出逢ってきましたが疑問と不信が増し断然たる無信仰者として確立した自分がいます。勿... 2023.02.01 我想う支援日誌
我想う支援日誌 ブログが長くなった理由 他人様のブログは殆ど見ませんが「いいね」や「フォロー」をしてくださった方々のブログを読ませて頂くと短文や写真が多いので、5,000話以上書き続けてるブログも以前よりは短く「3分で読める」を基準としてますが――、それでも『俺のブログ長げぇなぁ... 2023.01.31 我想う支援日誌
我想う支援日誌 主導権は家族の代行する担当者がもつ 葬式経験あるの家族の入会相談で良く聞くのが、家族の希望を伝えると葬儀社から「そんな葬式はした事がない」といった類の言葉を発せられ『引き下がった』家族と『それでも押し通した』という家族が結構多くその程度のレベルの担当者が多いのでしょう。そもそ... 2023.01.29 我想う支援日誌